「ひとり」と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「孤独を愛する人」「人と群れるのが嫌いな人」「暗い人」さまざまなイメージを持つと思います。
「ひとり」を言っても様々なイメージがあるように様々なタイプがあります。
一人飲みに行った先に偶然常連さんが集まり、一緒に飲む人もいれば、ひとりで飲む人もいます。
サムログでは「ひとり」を7つのタイプ分けをしました。今回はそのタイプを紹介します。
こちらのボタンから「ひとりタイプ診断」もできるようになっていますので、是非、試してみて下さい。
基本「ひとり」でいたくない寂しがり屋さん。
「ひとり」でいるとまだ周囲の目線が気になり、お店に入る時、店員さんからの人数を確認される時『ひとりです。』ということにちょっと抵抗感があります。
「ひとりで寂しいと思われていないか」と気にかけてしまい、「ひとり」に対してまだハードルを感じています。
その為、友人とつるむことが多いです。
基本、仕事・人間関係などすべてが面倒に感じ、冷めている。
人との関わりを好まみません。外界とバリアを貼ってしまってしまうタイプです。
「ひとり」の空間を大切にしているが、面倒くさがり屋の為、片付けが苦手です。『やればできる、ただやらないだけ』と言い訳してしまうことも。
買い物は自分の身の回りの最低限の物だけ買う為、ケチだと思われやすいです。買い物はネットショッピングで済ませます。
基本、こだわりの趣味を持ち、同じの趣味を長年続けているストイックさん。
水面で淡々とやっている為、努力が表に出づらく、周りから気持ちが読みづらいと言われてしまいます。人との交流は重視せず、我が道を行くマイペースで「ひとり」を楽しみます。
お金は現実的で実用的なモノに使います。
周囲の目は気にしていないが、こだわりの分野で結果を残したり、認められたいと思う一面もあります。
結婚しても「ひとり」の時間大切。
基本、気の合う仲間との交流を大切にする。
「ひとり」で行動するものの、仲間が多く、遊ぶ人がいなくなりません。その為、寂しさを感じず、結婚が遠のく可能性が高いです。代表的な『独身貴族』です。
気に入ったモノに対してお金に糸目は付けず、気に入ると衝動買いすることもあります。物の価値を見極め、良い物を長く使います。
人生のリスクを考え、「ひとり」だけの老後にも備えています。
自分の価値観・哲学を持ち、自分は自分と割り切ってしまい、クールそうと言われてしまいますが、実は人間味のあり、熱い一面があります。
基本、こだわりが強くない為、柔軟性が高く、人付き合いが広い。
コミュニケーションが高く、仲間との交流が好きで、恋人がいても仲間との交流を大切にします。はじめて行く場所でも打ち解けることができる為、流れる雲のようにどこに行っても楽しめるタイプです。
こだわりの趣味もない為、誘われると一緒に楽しむことが得意です。実はオシャレや見た目に気を使い、異性の目を意識します。
仕事・友人関係すべてにモチベーションが高い為、収入高めだが、飲み会や旅行などの体験にお金を使い、貯金が少ない傾向アリ。
基本、出世などに興味がなく、欲も自己顕示欲がない。
人との交流を好まず「ひとり」を愛し、恋人が欲しいと思っていません。究極の「ひとり」を悟っています。
「ひとり」の時間を大切にし、趣味を持っています。しかし、趣味に時間をかけてもお金をかけません。外食などお金がかかることをしない為、節約上手ともいえます。
基本、遊ぶ人がいなく、「ひとり」の時間を楽しめない。
友人や会社の同僚と遊ぶことが多かったが、結婚・出産などで遊ぶ人や話し相手が減ってしまっています。
また、趣味やお気に入りのひとり時間の過ごし方がない為、休日は『何もせずに過ぎていってしまった』と後悔することも。
「ひとり」時間を楽しむ前に自己肯定感を高める行動をしましょう。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。