はな
一人の時間をこよなく愛している はなです。
過去、恋人4人中3人から別れる時に言われた言葉『君なら自分がいなくても生きれるよ』
私は、小さい時からひとりで何かやることが大好きでした。もちろん、高校時代からアルバイトで自由に使えるお金も手に入り、友人と遊ぶことが好きになっていきました。
友人と遊ぶことが好きになった後もひとりで何かやることは好きで、ひとりでできることが多くなっていきました。
大学時代、映画・クリスマスのイルミネーション・レストランも美術館などなど一人で行くたびに親に『一人で行ったの⁈寂しい~』と言われたこともあります。
社会人になると更に自由に使えるお金は増えていき、ソロ活が当たり前。友人と遊ぶのは半年に1回あるかないか。
はな
ひとりで楽しんでいるせいか、友人と遊んでいないことに自分では気がついていませんでした。毎度、友人と前回あったのはという会話で気がつきます。
結果、周りからドンドン結婚報告があり、結婚式のお呼ばれ。出産3人目の報告。子どもが小学校入学したなど報告の嵐…。
はな
友人の中で結婚していないの私だけに…。親からの圧…。
ソロ活エンジョイ組はひとりで楽しめる分、ひとりでいる寂しさに鈍感です。恋人が欲しいと恋人をつくっても窮屈さを感じることも…。
このままでは生涯独身と思っていましたが、結婚できました。
周りからは『奇跡』『妄想?』『ジョーダン?』とも聞かれました。
ソロ活エンジョイ組が結婚してもひとりをエンジョイできるパートナーのポイントがあったんです。
そのポイントをひとりNOTエンジョイ組に話すと『私は嫌だ』と嫌がる人が多いのですが、ひとりエンジョイ組に話すと『イイネ』と言われます。
今回はお互いにwin-winの関係になるそのポイントを紹介します。
このページの目次
ひとりをエンジョイしている人も結婚はできます。
注意は必要です。結婚したい気持ちはあるけど『まだ結婚しなくていいや』と今の気持ちで行動してしまった結果、結婚が遅くなり、相手が見つかりにくいということもあります。
『何歳くらいに結婚したい』という目安は自分の中で決めておきましょう。年齢を重ねていくと相手が条件に合わないとスタートラインにも立たせてもらえません。
はな
これが現実です。
『あの時、婚活すればよかった』と後悔しないようひとりでエンジョイしつつ、先の人生もしっかり楽しめるよう計画しましょう。
ひとりエンジョイ組が交際したり、結婚してもひとりエンジョイを続ける為には『ひとりの時間があること』です。
それは相談して作るという努力以外に、自然と『ひとりの時間が多くなってしまう傾向がある相手』を見つけると『ひとりで過ごす時間』がキープできます。
お互いに自分のやりたいことがある人同士だと相手の気持ちがわかります。『お互いのひとりの時間』を作れる為、ひとりエンジョイをキープすることができます。
しかし、『恋人がいなかったからソロ活を楽しんでいただけ』という人の場合、恋人ができたと同時に恋人の時間を優先にしようとしてしまう人がいるので注意しましょう。
はな
恋人がいようがいなかろうがソロ活を楽しんでいる人と出会えるといいですね。
仕事が忙しいと一緒に過ごす時間が自然と少なくなる為、ひとりエンジョイをキープすることができます。
仕事が忙しい人はかまってあげられないと罪悪感を持つ人もいますが、ひとりでもエンジョイしているとその罪悪感もなくなり、お互いWin₋Winな状態になれます。
はな
仕事が忙しい人からしたら『仕事が忙しくてデートをしてくれない』という不満は解消しにくい問題でもあります。その時間をひとりで楽しんでくれている相手の方が良い関係を築けます。
自分の好きなことを束縛され、禁止にされるのは辛いことです。自分の好きなことを理解してくれ、応援してくれる人の方が不満を持つことがありません。
好きな人が辞めろというなら我慢するというのはどんどん辛くなってきてしまいます。好きな人がやっていることを応援してくれる人の方が末永く付き合っていたい相手と思えるでしょう。
はな
私の趣味は社交ダンスですが、社交ダンスは男女のカップルダンスの為『辞めて欲しい』と言われる人がチラホラいます。
興味をもってくれることは嬉しく感じられますが、細かいことをいちいち聞いてくると不快に感じてきます。
この不快感が干渉です。
『興味をもってくれている』と『干渉』の許容範囲は人によって違います。自分のやっていることを話したい人、話したくない人様々です。
はな
例えば、『今日何してたの?』と聞かれるのが平気な人と嫌悪感を感じる人がいます。それは許容範囲の違いで興味をもってくれていると感じているか、干渉されていると感じるかです。
その許容範囲がマッチしていることも大切です。
交際・結婚は『相手がいるからできる』ということを棚に置いて、自分のことを最優先にしてしまうと関係が悪くなってしまいます。
例えば
など
自分の都合ばかり優先させて、相手の都合を無視してしまうと。Win₋Winではありません。ひとりエンジョイできるのは相手が容認してくれているからです。
恋人がいようと、結婚していようと、ひとりエンジョイが継続できるのはお互いの都合があっているからこそです。
年齢からみると既婚者が多い年齢だけど、結婚指輪をしてないと結婚していないと思われるくらいひとりエンジョイしています。
ソロ活女子・男子も結婚してもひとりを楽しめます。
ひとりの時間が楽しめる夫婦は夫婦仲も良いと言われています。
はな
あなたにもステキなパートナーが見つかりますように。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・映画鑑賞など
ひとり時間と夫婦の時間のバランスが大切です。