【ひとり飲み・ソロ飲みのすすめ】これで常連!行きつけの店の作り方

記事更新日: 2022/05/31

ライター: はっしー

コロナ渦の影響もあり、ひとりで外食する人は増えたのではないでしょうか。

一人で外食が増えると少し寂しい・いくところがないという悩みにぶち当たる人も多いのではないでしょうか?

「行きつけのお店」があると寂しくもなくなるし、なんだか大人の雰囲気がして憧れるという声もよく聞きます!

はっしー

今回は行きつけのお店の作り方をまとめてみました!

 

常連のお店づくりのメリット

・一人暮らしでも寂しくない

・お酒や食事をゆっくり楽しめる 

・わがままを聞いてもらえることも

・新しい出会いがあるかも...

このように「ひとり外食」には沢山メリットがあります。

この記事でわかること

・常連店にするときのポイント

・どれくらい通えば行きつけになるか

・行きつけのお店の見つけ方

 

ライタープロフィール
ライター:はっしー

ひとり哲学「真の孤独とは、ただひとりでいることではない。」

趣味:美味しいご飯お酒を飲むこと(1年間で265日外食経験あり)・旅グルメ

仕事:100店舗以上の飲食経営に携わる・元飲食メディアの制作編集・元飲食店店長

"飲食店の裏側を知るグルメライター"

チェーン店より個人店がおすすめ

行きつけの店を作るなら、チェーン店よりも個人が経営しているお店の方がおすすめです。

チェーン店は、基本的にマニュアル通りのサービスがメインのため、行きつけになっても特別扱いはあまり期待できません。

また多くの人が気軽に利用するため、「顔なじみ同士の出会い」もやや少ないと思われます。

一方、個人経営のお店なら何かと融通がききやすいですし、お店のカラーも様々なので、

そのお店を本当に気に入った人が集います!

なので気に入ったお店に集う人とは自分と相性が良い場合が多いです!

最初、入る時には少し勇気が要るかもしれませんが、ぜひ開拓してみてください♪

行きつけの店には「個人の居酒屋・バー・カフェ」が多い!

個人の居酒屋・バー・カフェの中でも、

  • 雰囲気がおしゃれ
  • 男性客の割合が高い
  • お店のスタッフが気さく

このような特徴があるお店を選ぶと信頼関係が築きやすくなるので参考にしてください!

どれくらい通ったら「行きつけの店」になる?

「行きつけの店」と言っても、お店ごとに明確なルール、

例えば『5回通ったら常連に認定します』などの決まりがあるわけではないです。

ではどうすれば、行きつけの店と呼べるようになるのでしょう?

実は行きつけの店に回数はあまり必要ありません。

たった数回しか足を運んでいない店でも『信頼関係』が築けていれば行きつけの店になります。

 

お客とお店の人はほとんどの場合が他人なので、信頼関係を築くのは難しいと感じるかもしれませんが、

実はそこまでハードルが高いものではないのです。

お店へ行ったらスタッフさんに話しかけるなど顔なじみになればOK!

インパクトのある方なら、たった2回で顔なじみになり信頼関係が築けることもあります。

 

【これで常連】行きつけの店を作る7つの方法

① 自分が好きになれるお店を見つける

まず1つめは「自分が好きになれるお店を見つける」

流行りのお店で選ぶのも悪くないですが、自分にあっていなければお店の人とも会話が

弾みませんし、何より通うのが辛いでしょう。

「ここのお店いいかも!」という直感を信じた方が行きつけになりやすいです!

② まずは気軽に足を運んでみる

2つめは「まずは気軽に足を運んでみる」

意気込みすぎて、色々調べてなかなかお店に行く機会を失うケースも少なくありません。

何軒か足を運んでやっと見つかるものなので、まずは気負わずに立ち寄ってみることがで意地です。

③ お店の人とコミュニケーションをとってみる

先ほど、行きつけのお店になるには信頼関係が重要と説明しましたよね。

顔見知りになって信頼関係を築くには、お店の人に積極的に話しかけて覚えてもらうようにしましょう。

とはいえ、接客などで忙しい中での世間話は難しいですよね...。

そのためおすすめメニューを聞いたり、ご飯やお酒の感想を聞いた入り、

料理や料理の素材のことについて聞いてみると信頼関係が築きやすいです!

そしていつでも話しかけるよう席はカウンター席がおすすめ♪

④ 期間を空けずに何度か足を運ぶ

気に入るお店が見つかったら、初めは週に2.3回足を運ぶのが理想。

ちょっと頻度が高いのではと思うかもしれませんが、間を空けず短い期間でなんでも顔を見せることで

覚えてもらいやすくなります。

これは「単純接触効果」と行って、短期期間で何度も会うと好感を持ちやすいという効果が関係しています。

頻繁に通うとなると、交通費がかかる場所にあるお店だと経済的に厳しくなります。

その点からも通いやすいお店を選ぶのも大切なポイントです!

⑤お店のイベントに参加する

お店によっては周年イベントや交流会などを開催しています。

行きつけにするには、お店主催のイベントにも積極的に参加しましょう。

仲の良い人が1人でも多い方が、顔なじみになれるスピードもアップするでしょう!

もし仕事などの都合で参加できないイベントがあれば、

参加した買った気持ちだけでも伝えると好印象です。

⑥ 常連になっても偉そうにしない

稀にお店の常連になると「何をしても許される」と勘違いしてしまう人がいます。

たとえ何度も通っていても、偉そうな態度だとお店にとっては「迷惑な客」になってしまうので

注意が必要です!

繰り返しになりますが「行きつけの店」にはお店の人との信頼関係が必須。

そのため、常連になっても偉そうな態度を取らないよう気をつけてくださいね!

⑦ お店への配慮を忘れない

店員さんと顔なじみになったからと行って、混雑しているのに長時間座るとか、

バーテンダーさんを独り占めする、常連同士で大声で話すなどのマナー違反はNGです。

きちんとお店へ配慮してこそ、お店にとって「常連さん」と呼べる存在。

それを忘れてしまうと、店員さんが素っ気なくなったり、注意を受けたりして、

お店に居づらくなってしまうこともあります。

お酒の弱い人は飲みすぎないように注意が必要!!

まとめ:行きつけのお店を作って、ひとり飯をエンジョイ♪

行きつけのお店にするには、短い期間でお店に通って、

お店との信頼関係を築くことが大切なポイントです。

そして行きつけのお店に通うようになったら、

自分しか味わえないメニューや常連さん同士の交流も楽しみましょう!

ただし常連さんになっても。お店や他のお客さんへの配慮は忘れないでくださいね!

この記事を書いたライター

はっしー

ひとり哲学「ひとりは孤独ではない」

ひとりタイプ:流れる雲

生年月日:1987年5月1日

趣味:筋トレ、旅行、映画、お酒、サバゲー

 

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「ひとり時間を愛した生活」を送っています。

サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。

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