【美味しいお店の見つけ方】お店選びのポイント

記事更新日: 2022/05/29

ライター: はっしー

 

今回は、大人の悩みの一つである「美味しい飲食店を探す時に知っておくべきポイント」をまとめてみました。

 

大人になるにつれて人とご飯に行く時にお店探し・選びをする機会が増えてきます。

その時のお店選び力=みなさんの食レベルがもろに出てしまいます・・・。

 

こんなお悩みございませんか?

「出張に行くけど、美味しいお店どっかないかなぁ??」

「今月末、会社の宴会の幹事。どうしよう...」

「彼女の誕生日なんだけど、少しはおしゃれなお店につれて行きたいけど...」

 

もう困らない!いい飲食店を探す・選ぶ時のポイント!

をまとめました。

 

 

Google Mapを活用する

Googleの口コミ・評価には、他の飲食店アプリやSNSよりもリアルな声が書かれています。

ざっくりとした傾向ですが・・・

①口コミ数多い & 評価高い → アタリが多い

口コミ数多い & 評価普通 → 普通、まずくはない

口コミ数少ない & 評価高い → ハズレもあるが、隠れた名店の可能性も

口コミ数少ない & 評価低い → ハズレが多い、接客や味など何かに問題あり

Instagramのハッシュタグを活用する

初めての場所の雰囲気を知るのに、写真や動画は非常に有効です。

そして一番信頼できるのは信頼のある人の声。そこに実際にいた人が見て聞いて感じたことが、

信頼できる情報です。そんな情報が集まるのがInstagramです。

たとえば今自分がいる場所の周辺で、何か美味しいお店を探したいとき、

Instagramの検索から、今自分がいる場所の駅や町名で検索します。基本はこれだけ。

駅名や町名がハッシュタグになっている場合も多いので、その検索結果をみてください。

グルメサイトの口コミに返信するのはこだわりの強いお店が多い!

食べログやホットペッパーなどのグルメ媒体と呼ばれるサイトには、クチコミが書かれている場合があります。

そのクチコミに返信しているお店...

かなり真面目で熱心です!

飲食店のオーナーさんにも色々なタイプの方がいらっしゃいますが、職人タイプの方は

真面目にクチコミに返信される方もいらっしゃいます。

お客様のクチコミを素直に受け取り、クチコミに返信する真面目なオーナーが経営するお店は

料理や空間、お酒などにもこだわりのある方が多いので必然的にいいお店がある可能性が高いです。

まずは外観。お店の雰囲気は軒先に表れる

美味しいお店を探す際のポイントとなるのが、まずは外観です。

お客様のファーストコンタクトとなる外観。洗練されたデザインのエントランス、おしゃれな看板など、

軒先のセンスがいいお店は、「きっと料理のセンスもいいに違いない!」そんな期待が生まれますよね。

たとえ古いお店でも、入口からきちんと掃除が行き届いていたり、

店主のセンスが感じられるような装飾がされているようなお店って、惹かれますよね。

日替わりメニューの看板が店先に出ている

日替わりということは、メニューを毎日変えているということ。

仕入れてきたおススメの食材やシェフの使いたい食材を使って、

その日その日でメニューを開発できるというのは、そのお店にきちんとした料理人のいる証しです。

ちゃんと料理に自信のあるお店なんだな、と感じます。

また入口同様、メニュー看板はお店のことが外観からわかる重要なアイテムです。

その日のメニューが店先に出されているということは、その店の店主の「自慢の料理をぜひ召し上がってみてください!」という

想いが込められているはず。それが毎日手書きで書かれている場合はより一層熱い思いが込められているはず。

そのようなメニュー看板から見える丁寧なメッセージは、実際の料理の丁寧さにも繋がってくると思います。

料理人に聞く

もし行きつけのお店があれば、このやり方が最も信頼できる情報が手に入る方法だと思います。

料理人は飲食業界のプロ。経験も知識も持っています。

そんな同じ業界から見た側の意見は非常にレベルが高い場合がございます。

「そういえば最近〇〇が流行っているらしい」

「〇〇に新しいお店ができたよ」

といった最新のグルメニュースが手に入ることもあります!

行きつけがまだない場合は、最初は話しやすいバーや個人店からチャレンジしていくと良いかもしれません。

この記事を書いたライター

はっしー

ひとり哲学「ひとりは孤独ではない」

ひとりタイプ:流れる雲

生年月日:1987年5月1日

趣味:筋トレ、旅行、映画、お酒、サバゲー

 

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「ひとり時間を愛した生活」を送っています。

サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。

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