コロナ渦の影響もあり、ひとりで外食する人は増えたのではないでしょうか。
そんな中でもまだ「一人で外食するのは恥ずかしい」「ひとり外食デビューしたいけどどこのお店に行ったらいいのかわからない」「一人で外食しているところを見られたくない」という方はまだ多いのではないでしょうか?
はっしー
でも安心してください。ひとりでも楽しめるお店を厳選しました!
このように「ひとり外食」には沢山メリットがあります。
・ひとり外食ができない理由を解説
・ひとり外食におすすめの店(夜ご飯編)
・ひとり外食したい時のお店の見つけ方
ひとり哲学「真の孤独とは、ただひとりでいることではない。」
趣味:美味しいご飯お酒を飲むこと(1年間で265日外食経験あり)・旅グルメ
仕事:100店舗以上の飲食経営に携わる・元飲食メディアの制作編集・元飲食店店長
"飲食店の裏側を知るグルメライター"
このページの目次
ひとり外食ができない・恥ずかしいと思う心理や理由は、やはり人からどう思われるかが気になるからではないでしょうか?
でも問題ありません。お店選びさえ間違わなければ、安心して夜でも通えるようになります。
仕事柄、毎日外に出る仕事をしていいる営業マンなどは、外食しないと不便な環境で慣れてしまったから今では全然平気と聞くことがあります!躊躇するのは最初の方だけ。
慣れれば全く気にならなくなります。
ひとり外食におすすめ1つめは、和食&ヘルシーな大戸屋です。
お野菜や黒酢など体にいい素材を使った和食中心のメニューは、美味しくて、ヘルシーです!
定食は900円前後で量はたっぷり!
ひとり外食におすすめ2つめは、和食&気軽なやよい軒です。
やよい軒は食券スタイルなのでひとりでも入りやすいし、席も広くゆっくりお食事ができます。
お野菜中心のメニューから、がっつりステーキなどもあり、白米はおかわり自由でありがたい!
ひとり外食におすすめ3つめは、お手頃価格のかつやです。
カツ丼はボリューム満点で、約500円で揚げたてのカツがとても人気!
カツカレーや定食もあり、具沢山の豚汁が一人暮らしの不足しがちな栄養を補ってくれます!
ひとり外食におすすめ4つめは、揚げたての天ぷらが食べれるてんやです。
サクサクの天ぷらがのった天丼がとてもリーズナブルで、お蕎麦のセットもおすすめです!
ひとり外食におすすめ5つめは、讃岐釜揚げうどんの丸亀製麺です。
お好きな種類のうどんに、天ぷらやおにぎりをセルフでチョイスできます。
かき揚げは大きくてびっくりするサイズ♪コスパが感じれる一品です♪
ひとり外食におすすめ6つめは、茹で上げパスタの五右衛門です。
パスタをお箸で食べる和食感覚のパスタ屋さんです。ゆったりとお食事ができますし、
何と言っても茹で上げなのでとても美味しいです!
ひとり外食におすすめ7つめは、ナン食べ放題のターリー屋です。
本格インドカリーが好きなものを選べて、ナン食べ放題なのでお得です。
カレーのルーの数によってお値段が異なりますが、ヨーグルトもついてきます♪
ひとり外食におすすめ8つめは、中華ならやっぱり王将。
中華というと一人では食べきれないイメージですが、餃子の王将はジャストサイズという
メニューコンセプトがあり、一人で食事するのに嬉しいメニューがたくさんあります!
ひとり外食におすすめ9つめは、ブース席もあるすき家です。
他の牛丼屋さんは、カウンターがメインで男性がひとりでさっと食べるならいいのですが、ちょっとゆっくり食べたい人には不向きです。
すき家はテーブル席がメインのため、ゆったりお食事ができます♪
ひとり外食におすすめ10つめは、充電もでき、漫画も楽しめるCoCo壱番屋。
カレー好きの方はもちろん、席には充電器もありまた漫画も数多く取り揃えているお店が多いので
長時間滞在することもできます!食事のデザートやドリンクも手頃なので、ゆっくりと時間が過ごせます♪
最近多くの店舗を展開している焼肉ライク。
一人専用で作られた店内なので、安心して入れます!
ハードルが高かった一人焼肉デビューに最適のお店です♪
ひとり外食におすすめのお店を紹介させていただきました!
一部に偏見を持つ方もいるようですが、食事を楽しむのに人数は関係がありません。
どうぞひとり外食の特別な時間を思う存分楽しんでくださいね♪
ひとり哲学「ひとりは孤独ではない」
ひとりタイプ:流れる雲
生年月日:1987年5月1日
趣味:筋トレ、旅行、映画、お酒、サバゲー
仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「ひとり時間を愛した生活」を送っています。
サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。
・とにかく気軽
誰かと食事する場合、当然ながら何処で食べるかを打ち合わせしなければならないです。お互いの嫌いなものを聞いたり、アレルギー
などもある場合があります。そのように考えたりするのは若干面倒なところがあります。
・飲食のペースを考えなくて良い
好きなものを注文し、マイペースに食事を楽しむことができます。複数人だとどうしても相手や周りの様子を伺いながら食事を進めなければなりませんが、そうしたことにも配慮する必要がありません。
・純粋に食事だけを楽しみたい
行きたい時間に行きたいお店に行けるので、対人的な煩わしさは一切考える必要がありません。純粋に食事だけを楽しむのであれば、一人外食は男女問わずおすすめの手段です。