大学でぼっちになりたくない!一人を回避して楽しい学生生活にする

記事更新日: 2022/01/03

ライター: たかしぃー

この記事でわかること
  • 大学生でぼっちになる人の共通点は?
  • 大学生でぼっちでいることのメリット・デメリット
  • 大学生のぼっち回避策
一人初心者
たかしぃ

神奈川で一人暮らしをしている独身男性。
元々友達もそれなりにいて、一人で行動することは少なかったが、コロナをきっかけに一人での行動が増えてきた。
まだまだ一人初心者だが、一人の時間も楽しんでいるサムログライター。

一人旅大好き女子
まつり

東京一人暮らしの独身女性で、仕事に追われがちな生活をしている。
趣味はひとり旅で学生の頃から海外を一人で回っており、一人時間にも慣れている。
学生の頃は一人で過ごした時期もあり、ひとりぼっちの学生の悩みに寄り添えるサムログライター

コロナが流行ってからというもの

 

授業がオンラインになり大学に行く機会がない

 

サークル活動もなく、人と関わることが減り、気づいたらぼっちに・・・

といった状況に陥っている人も多いのではないでしょうか?

まつり

以前は大学に行けばたくさんの学生がいるという状態でした。

でも2020年からコロナが流行って急にオンラインが増えちゃって、学校で友達と顔を合わせることも少なくなりますよね。

たかしぃ

サークル活動や飲み会も、なかなかできない状況だと聞きます。

大学生にとっては辛いですよね。

オンラインが主流になってからはなかなか友達を作る機会がなく、サークルもないので、ぼっちの大学生になってしまう人の割合も多いと思います。

学生でぼっちになってしまうことのメリットでメリットもあり、結論としては以下のことが挙げられます。

しかしデメリットを割り切り、メリットの部分に目を向けぼっちをあえて楽しむのも、一つの生き方です。

おうち時間が増え、一人で過ごしている人も多いご時世で、学生がぼっちで楽しく過ごす方法を紹介していきます。

この記事を読んでぼっちの大学生活を楽しむための参考にしてください。

大学生ぼっちの特徴

大学に入学してからなかなか友達ができず、思い描いていたキラキラした大学生活には全然届かないと思っている人もいるのではないでしょうか?

大学生で友達ができず、ぼっちになってしまいがちな人には共通した特徴があるので、解説していきます。

たかしぃ

大学生で友達ができにくい人の特徴は次の4つです。

大学生でぼっちになる人の4つの特徴

  • 人見知りで人との会話があまりできない
  • 他人に興味を示さない
  • ぼっち生活に慣れている
  • 入学後友達を作るタイミングを逃した

それぞれ詳細を説明していきます。

人見知りで人との会話があまりできない

元々人見知りで初対面の人とのコミュニケーションを取るのが苦手な人もいると思います?

コミュニケーションを取るのが苦手だと、人に話しかけることができず、友達を作る行動をなかなかとれないです。

たかしぃ

会話が苦手な人は誰かに話しかけることはもちろんですが、話しかけられることも避けがちです。

まつり

苦手な会話を避けるようになることで、さらにコミュニケーションが取れなくなるという負のループになってしまいますね。

コミュニケーションを取ることを避けると、次第にしゃべらない人だと周囲の人にも認識されるので、声をかけられなくなります。

たかしぃ

コミュニケーションを取るのが苦手だと、社会人になっても苦労すると思うんですよね。

まつり

それは私も思います。

社会人になると職場の人とコミュニケーションを取れなければ、仕事も進めにくいです。

大学で人との会話が苦手だと感じる人は、そのまま社会人になると苦労する可能性もあります。

大学で一人ぼっちでいるのが悪いわけではありませんが、コミュニケーション能力は磨いておくことをおすすめします。

他人に興味を示さない

人との会話自体は緊張しないし、問題なくできても、そもそも他人に興味がない人はぼっちになる傾向があります。

他人に興味がない人は自分の話ばかりをして、人の話を聞かないために、会話している相手にとっても心地よくないです。

たかしぃ

自分の話ばかりする人いますね。

他人の自慢を聞くだけの会話はすごく辛いです。

まつり

わかります。

自分の話をするのって楽しいのですが、相手の会話も聞いてこそ、コミュニケーションが成立するので、話を聞くのも大事なんですよね。

自分の自慢話をしているだけだと相手にもよく思われないので、しっかりと話を聞くことも意識した方がいいでしょう。

会話していて緊張したり、そもそも会話が苦手なタイプでなければ、意識次第で直すことができるでしょう。

たかしぃ

自分の話をするのを3割くらいに抑え、7割くらいは相手の話を聞くとバランス良くコミュニケーションがとれると思います。

他人に興味がないために、友達がなかなかできないが、ぼっちでいるのは寂しいと感じている人は他人のことを知ろうとする意識が大切です。

ぼっち生活に慣れている

大学に入る以前の高校でも一人行動が好きで、一人でいることに慣れてしまっている人も大学でぼっちになりやすいです。

一人でいる期間が長いと、「一人は楽」だと感じてしまい、積極的に友達を作る行動を取らない傾向があります。

たかしぃ

ぼっち生活に慣れている場合はいまさら友達を作るのが面倒臭い

となりそうです。

まつり

ひとりでいるのが楽って感覚を持っていると、なかなか友達作るという発想にならないですよね。

ずっと一人の生活をしていて、友達といるより一人の方が楽だと感じている場合、新しく友達を作るアクションをしない人が多いです。

大学生だと交友関係が広がり、時には面倒だと感じるような付き合いもあります。

そういった嫌な誘いを断る煩わしさを考えたら、一人でいる方が楽な場合もあります。

たかしぃ

楽な面もありますが、大学でぼっちだと十分な情報が入らずに、苦労する可能性もあります。

一緒に行動しないにしても、仲のいい友達はいた方がいいでしょう。

入学後友達を作るタイミングを逃した

大学に入った後はサークルの新入生歓迎会や各学部・学科単位でのイベントなどが設けられている場合もあります。

これらのイベントは交流関係を深めるチャンスですが、友達を作れず、交友関係を広げるタイミングを逃した人もいるでしょう。

たかしぃ

大学入りたては緊張もしますが、勇気を持って話しかけるの大事ですね。

まつり

入学後1年目の前期でサークル行ったりとか色々な人と交流を持たないと、その後ぼっちになる可能性高くなりますよね。

他の人になんて声をかけたらいいかわからず、仲良くなるタイミングを逃してしまう人もいます。

友達を作りたかったのに、最初のタイミングで友達を作れずに、その後の大学生活をぼっちで過ごすような人もいるので、入学後のアクションは大切になってきます。

大学生ぼっちのメリット

ぼっちの生活は寂しいと感じる人は多いと思いますが、ぼっちでいることにもメリットがあるので解説していきます。

ひとりぼっちの人は、自分がしたいことをできる時間が増えるのがポイントです。

オンラインも増え、友達ができないと感じている人もメリットを踏まえて、ポジティブに考えてみてください。

たかしぃ

大学生をぼっちで過ごすことによるメリットを調査したところ、以下の3つが出てきました。

お金と時間が作れる

大学生活を友達と過ごすと、周りの人との関わり合いも増え、お金や時間が取られがちです。

一方で大学生活を一人で過ごすことによって、無駄なお金の出費はなくなり、時間も作ることができます。

たかしぃ

無駄にお金と時間を取られなくて済むのは、今思うとすごく大きいです。

まつり

社会人になって、特に時間は貴重だなと思いますよね。

平日の学校生活も休日も自分のペースで行動することができるのはすごくいいです。

周囲の人に影響され行動していると、自分の時間があまりつくれず、お金もどんどん減っていってしまいます。

一人の時間が欲しい人や自分の好きなことにお金を使いたい人には損です。

そのため、大学でぼっちでいることはお金や時間を無駄に浪費しないなどのメリットはありますが、大学の中でいざというときに頼れる人がいるのは大切です。

人間関係で疲れない

大学を友達と過ごすと、周りの人との関わり合いの中で人間関係に対する疲れやストレスが出てくる時もあります。

交友関係が広い人ほど人間関係に悩んでしまいがちです。

たかしぃ

同じ学科の友達、恋人サークルの人など色々な人間関係に悩んだことがあります。

まつり

交友関係広い人で色々悩ませれている人いますよね。

大変だなーと思いながら見てました。

周囲の人に影響され行動していると、人間関係に対する疲れやストレスが出てきて、解決のためにエネルギーが必要になります。

無駄な時間や労力がかかります。

一方で、グループには属せず、一人で行動していれば、面倒な人間関係には巻き込まれないため楽です。

目標に向かって動ける

大学で自分のやりたいことや目標がある人はぼっちでいることで、誰の邪魔も入らず、目標に向かってひたすら動くことができます。

目標に向かって勉強や読書をするのにも時間が必要になります。

大学生は社会人に比べるとたっぷりと時間があり、何かに専念するのにはちょうどいい時間です。

たかしぃ

大学で友達を作って遊べばいい経験はできますが、目標に向かった勉強などに専念したい人にとっては、邪念にもなります。

一人でいれば、好きなだけ時間を使い、目標への行動をできるところがいいですね。

まつり

目標があれば、時間は無駄にしたくないですし、面倒な付き合いは避けたい。

野心がある人にとっては、ぼっちでいる学生生活も悪くないです。

目指す目標に向かって行動したい人にとっては、幅広い交友関係は邪念になる可能性があります。

一人でいることで自分のやりたいことに向けて、たっぷり時間を使えるので、人によってはぼっちも悪くない選択肢です。

大学生ぼっちのデメリット

大学生でぼっちになることも人によってはメリットがありますが、デメリットも大きいので解説していきます。

大学では進級や就職などのイベントもあり情報のやり取りをすることやコミュニケーション能力を磨くことが大切になってきますが、ひとりで過ごしてしまうと、影響が出てきてしまいます。

たかしぃ

この章では大学生でぼっちでいることのデメリットの詳細を説明していきます。

居場所がないと感じる

オンラインよりも大学に行く機会が多い場合、通学した時に居場所がないという感覚になりがちです。

居場所がないと、授業間の1コマ分が空いてしまった時など、学内で時間潰しをするときも周りの目を気にしながら、寂しい思いで過ごさなければいけなくなります。

たかしぃ

一人で過ごす学内での空き時間はすごく苦痛ですよね。

まつり

わかります。

特に入学して最初はあるあるかもしれないですね。

一人で行動することに抵抗がなく、周りの目が気にならない人は特に問題ありません。

しかし、一人でいながらも、楽しそうな人を見て憧れたり、自分の居場所がないのが嫌だと思う人もいるでしょう。

自分がぼっちであることに卑屈にならずに、一人でいることを割り切るか友達を作るために、簡単なアクションから起こすことが大切です。

ぼっち飯が辛い

大学でぼっちでご飯の時間を過ごすのが、辛いと感じるのではないでしょうか?

学内には食堂やコンビニがありますが、一人での食堂は周囲の目も気になります。

たかしぃ

ぼっち飯になった時の葛藤すごくわかります。

食堂ではまず食べれないし、どうしようか迷いますよね。

まつり

私はこっそりサンドウィッチを食べてた時とかプロテインバーしか食べてない時もありました(笑)

大学で友達がいない人にとって毎日お昼ご飯の時間どう過ごそうかと考える人も多いと思います。

大学近くのアパートを借りて住んでいる人にとってはお昼休みに家に帰ることができますが、そうでない人は軽食を買って、教室で食べたりしています。

学内で昼ごはんの時間帯をぼっちで過ごすのは辛い問題です。

たかしぃ

以下の記事でぼっち飯をどう乗り切ればいいかに関してもまとめています

コミュ力が低下する

大学で友達ができずに、人と会話をする機会が少ない中で過ごしていると、自然とコミュニケーション能力が低下してしまいます。

コミュニケーション能力は日々色々な人とより多くのコミュニケーションを取る中で磨かれていきます。

社会人になってコミュニケーション能力は必須のため、大学時代に如何に磨くかが鍵です。

たかしぃ

大学で友達と色々な経験をする中でコミュニケーション能力を磨くのはすごく大切なんですよね。

社会人としてやっていくためのベースはここでできたと思います。

まつり

私も大学時代に友達との日々の会話とかサークル・バイト先の人との人間関係を築いていった過程が間違いなく今に生きてます。

会話に苦手意識があると社会人になって苦労するかもしれないですね。

大学でぼっちで過ごすとコミュニケーション能力が磨かれない可能性があります。

社会人になって苦労することも考えられるので、大学のうちから交友関係含めコミュニケーションをとる機会をしっかり作ることをおすすめします。

たかしぃ

大学の中で一人で過ごしたい人は課外活動やアルバイトでコミュニケーション能力を磨くことで解決することも可能です。

留年の可能性が上がる

大学の同じ学科に友達がいないとテストの過去問が手に入らなかったり、授業に欠席した場合に情報を入手できなくなります。

情報が枯渇するとテストがうまくいかずに、単位を落とし、留年してしまう人も多いです。

たかしぃ

単位を落としがちな人って、本当に勉強の習慣がないグループか、ぼっちの人が多かった気がします。

まつり

不思議なことに傾向が決まってますよね。

友達もいて、要領のいい人はあまり単位を落とさないですよね。

大学で単位を取る場合にテストでの点数が大きく響く場合は多いです。

難しい授業もある中で、効率的テストで点数を取る鍵は先輩から過去問を入手できるかどうかにかかってきます。

友達がいれば、グループ内で過去問が出回ることも多いですが、ぼっちだと過去問は回って来ず、情報も得られないため留年につながる可能性があります。

就職活動で情報不足になる

大学で留年せずに過ごすために情報を得るのと同じくらい、重要なのが就職活動で情報を得ることです。

就職活動では合同企業説明会に参加したり、大学の就職支援課を利用したり、先輩を通じて情報を得ることが多いです。

一人で調べたり、動いたりしていても、得られる情報には限りがあり、取り逃がす情報もあるでしょう。

たかしぃ

就職活動はいかに先輩や友達から情報を得るかも大切ですよね。

説明会とかの情報だけだと、かなり情報不足になります。

まつり

友達がいなかったら、就職活動で新しい情報が得られないので、不安になってしまいます。

大学3年生〜4年生はその後の人生にも影響を及ぼす就職活動が始まります。

大学で仲のいい友達や先輩がいないと、就職活動で重要な情報が回って来ず、損することになります。

たかしぃ

自分一人で調べた情報だけで、先に進んでいくのはとても大変ですし、就職活動に出遅れる可能性もあるので注意が必要です。

まつり

ぼっち大学生は不便なことも多いですが、女子のボッチはそれ以上に辛いと思うんですよね・・・

たかしぃ

なるほど。

女子の場合だと陰湿ないじめとかもありそうです。

ぼっち女子が辛いことやぼっちの回避方法については以下の記事でまとめています。

大学生ぼっちを回避する方法

大学生でぼっちになるとメリットがある反面、デメリットが大きいことは解説しました。

理想としていたキャンパスライフを過ごすために、大学生でずっとぼっちでいることを回避したいと考えている人へ、ぼっち回避方法を解説します。

たかしぃ

ここでは4つの大学ぼっち回避方法を紹介します。

授業で近くの人に話しかけてみる

大学で授業がある場合は、他にぼっちでいる人にとりあえず話しかけてみるのもおすすめです。

大学生活の半ばになったり、1年とか経ってしまうと、ぼっちの人も少なくなってきてしまいますが、大学入りたての頃は特に一人の人も多いでしょう。

たかしぃ

大学入りたての頃に近くの人に勢いで話しかけてみることは大切ですね。

まつり

本当に簡単などうでもいい会話からその後の会話に発展していくことも多いですよね。

たかしぃ

僕も最初はオリエンテーションで隣に座ってた人に、

「この机ペン転がっていきやすいですよね(笑)」

という会話から話し始めて、友達になりました。

まつり

本当になんでもない会話からのスタートですね。

大学で隣の人にとりあえず話しかけてみること位は大切です。

入学したての頃はみんなが友達が欲しいと感じているタイミングなので、そこで積極的に話しかけるのが一番です。

サークルやバイトを始めてみる

サークルやバイトを始めることで友達が増えていく可能性があります。

大学の同じ学部・学科内ではなかなか友達ができるきっかけがないと感じている人にはおすすめの方法です。

たかしぃ

サークルにしてもバイトにしても一緒に活動をします。

その活動の中で共感できることや共通点も増えて、自然と会話が増えていくものなので、交友関係を広げていくことができます。

まつり

バイトとか特にいいですよね。

大学近くの飲食店とかだと同じ大学の人もいたりして、友達が増えるきっかけになりやすいです。

バイト先で同じ年代の人がいたら、会話が生まれるきっかけになったり、仲良くなる可能性があります。

サークルにしてもバイト先にしても交友関係が広がる可能性を秘めているので、ぼっちで寂しいと感じている大学生にはおすすめです。

学生限定のイベントに参加してみる

同じ大学の人との関わりにこだわるのではなく、学外の学生との交友関係も広げていきたい人に学生限定のイベントがおすすめです。

イベントには様々な種類があるので、内容を見て自分が嫌にならなそうなイベントを選びましょう。

たかしぃ

学生限定のイベントは学外の学生の友達を増やせるだけでなく、恋愛につながるような出会いがあるかもしれないです。

イベントで出会って恋人ができた友達もいます。

まつり

私は参加したことないですが、楽しそうです。

学外にまで交友関係を広げて、いっそのことコミュニティを作るようなこともいいですよね。

学生限定のイベントに参加すれば、学内では出会えないような友達ができたり、恋人ができたりする可能性もあります。

自分のいる地域で開催されているような学生限定のイベントを探してみましょう。

SNSでのコミュニティに入る

大学生活がスタートしてなかなか積極的になれずに、友達を作る行動に踏み出せなかったために、ぼっちになってしまった人もいるでしょう。

そんな人は「積極的なぼっち回避策なんてできないよ!」と感じているかもしれません。

そこでおすすめなのが、SNSのコミュニティに入るところから始めることです。

たかしぃ

最近はSNSも発達してきています。

大学ごとにSNSのコミュニティがある場合もあるので、まずは探してみましょう。

まつり

SNSでの出会いから始まるのはいいですよね。

積極的になれない人でも、交友関係が広げやすいと感じます。

最近のSNSだとInstagram、Facebook(Meta)やTwitterなどで自分が通う大学のコミュニティがあるかもしれません。

まずは調べてみてオンラインのコミュニティがあれば、そこで発信をする習慣をつけましょう。

多く発信をする人は自然と目立つようになり、他の人が「この人はどんな人なのかな?」と気になってきます。

たかしぃ

リアルでも自然と友達が増えていく可能性があるのです。

大学でぼっちでいることが辛い人はぼっちを回避するための行動を簡単なことから起こしていくことが大切です。

しかし、無理に合わない人と行動するとストレスになってしまいますので、自分と合いそうな人を探しましょう。

大学生ぼっちを楽しむ方法

大学生ぼっちの状態でも、生活を楽しむことはできます。

同じ大学に友達がいないことを割り切り、思い切り自分の好きなことや将来のための学びに時間を作るなどもおすすめです。

この章では大学生ぼっちを割り切って楽しむ方法を紹介します。

大学生でぼっちになる人の4つの特徴

  • 社会人に向けて勉強をする
  • 学外や社会人とのつながりを作る
  • 一人で楽しめる趣味を極める
  • 恋人を作る

社会人に向けて勉強をする

大学はたっぷり時間を使える貴重な時間です。

社会人になるとなかなか時間をとれず、自分がやりたいことのために勉強するのも難しいです。

大学生でぼっちで一人の時間が多いのであれば、社会人になった時のために学んでおくことも考えましょう。

たかしぃ

社会人になった今では、学生の時もうちょっと勉強しておけばよかったと、すごく思います。

まつり

ほんとですよね。

授業をしっかり聞くとかではなくて、もっと実用的なことを自分で勉強すればよかったです。

学外や社会人との繋がりを作る

学内で友達はいないけど、人と関わる機会は作りたいと思っている人は学外の人や社会人の人と繋がりを作ることをおすすめします。

社会人になるとコミュニケーションを取ることは大切なので、その練習にもなります。

また社会人と関わることで、学生のうちからどう過ごせばいいかといった考え方も教えてくれるかもしれません。

たかしぃ

社会人になるとコミュニケーションてすごく大事ですよね。

まつり

わかります。

学生の友達同士のコミュニケーションよりも、外の人とか社会人とのコミュニケーションを取る練習をするは、すごくいいことだと思います。

一人で楽しめる趣味を見つけ極める

大学でぼっちになると時間もたっぷりできるけど、なんとなくダラダラ過ごしてしまう人もいると思います。

でも勉強をする気にもなれない。

そんな人は一人でできる趣味を見つけて、その趣味を極めましょう。趣味を極めることで、人生は豊かで楽しくなります。

たかしぃ

たっぷり時間がある中で趣味を極めるのっていいですよね。

まつりさんは何か極めました?

まつり

私の場合は学生時代海外にハマり、一人海外旅行しまくってました。

一人でも楽しめる趣味に関してはこちらの記事でもまとめています。

恋人を作る

同じ大学の中に友達がいなくて一人ぼっちでも、恋人を作ることで、より充実した生活になる可能性があります。

ひとりぼっちだと、自分が孤独で、自分を認めてくれる人はいないという感覚になります。

しかし恋人ができると、孤独ではなくなり、自分を認めてくれる人ができるということです。

 

そんなこと言っても出会いなんてない・・・そう思うかもしれませんが、今はSNSやマッチングアプリ、オンラインゲームが出会いの場にもなっているので、使ってみるのもおすすめです。

たかしぃ

恋人がいるだけでも人生また違ってきますよね。

まつり

恋人いるだけで毎日ハッピーになれますよ(笑)

出会いの場を是非求めて動いて欲しいです。

一人でも休日などに出会える出会い方に関しては、こちらの記事でもまとめています。

まとめ

大学でぼっちになりやすい人やぼっちでいることのメリット及びデメリットを解説しました。

デメリットが特に大きく、コミュニケーション能力の低下や留年、就職活動に向けた情報取得経路の不足など損をすることも多いです。

ぼっちでいることのデメリットが怖いと感じている人や寂しいので友達が欲しい人は、自分ができる簡単なことからぼっち回避方法を試してみましょう。

この記事を書いたライター

たかしぃー

ひとり哲学「ひとりを少し寂しく感じるくらいがエモい」

ひとりタイプ:(ストイック+バリア)÷2

生年月日:199○年○月10日O型

趣味:スポーツ、散歩、読書、旅行、お酒

 

ひとり暮らしを始めてから、はや5年。ひとり時間を極めたいと思い、サムログに参戦。ひとりレベル上級者を目指します。(家族は欲しいです)

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