たかしぃ
こんにちは、一人時間初心者のたかしぃです。
今回はヒトカラが恥ずかしいと感じている人がヒトカラに行くためにはどうすればいいか、まつりさんに聞いていきたいと思います。
まつり
ヒトカラや一人行動に慣れるまで、恥ずかしいというのはありがちですね。
この記事を読んでいる人の中には
・一人カラオケに行ってみたいけど周りからの目が気になる
・一人でカラオケ店に行くのが恥ずかしい
と思っている人も多いのではないでしょうか?
まつり
コロナが流行る前は友達と一緒にカラオケに行く機会があったが、ひとり時間が増えてからは好きなカラオケに一人でも行ってみたい。
と思ってる人もいるのではないでしょうか?
たかしぃ
まさに僕です。
ヒトカラで思う存分歌いたいのですが、一人カラオケは恥ずかしいです。
まつり
店員さんや友達と来ている人の目線が気になっちゃうものですよね?
たかしぃ
一人行動しているだけで、周りの目が気になってしまうのに、一人カラオケは尚更です。
一人カラオケに慣れるまでは、店員さんや他の人の目が気になる人も多いです。
しかし、一回目は恥ずかしくても、二回目以降は慣れるという声もあります。
ヒトカラは一回目の序盤だけよ恥ずかしいの。順場まちとかなくて好きな歌歌いまくれます。あ、てんいんがくるのきはだいたいいつもはずかしい
— 夏川 (@Rio_Verano)November 5, 2021
まつり
私も何回かヒトカラに行ってから慣れました。
それにヒトカラに来てる人結構います。
最近ではヒトカラ用の料金を設定していたりするお店もあることから、一人カラオケをする人が増えていると思います。
そのため、本人は一人カラオケが恥ずかしいと思っていても、周りの人はそこまで気にしていません。
むしろ歌を上手になりたい人や思いっきり歌いたい人には一人カラオケはメリットが大きいのでおすすめです。
一人カラオケが恥ずかしいと感じている人はこの記事を読んで、参考にしてください。
このページの目次
一人カラオケは友達と一緒に行くカラオケとは違ったメリットがあるので、この章で解説していきます。
友達と行くと友達に合わせた曲を選んだり、本当は思いっきり歌いたいのに遠慮して歌うなど、気を使いがちですが、一人であれば気を使わずにカラオケを楽しむことができます。
一人カラオケのメリットを4つ紹介します。
一人カラオケの4つのメリット
まつり
友達とカラオケに行くと友達の趣味に寄せた選曲を意識する人も多いのではないでしょうか?
でも一人なら選曲を機にする必要はありません。
一人カラオケのメリットとして、自分が歌いたい曲をひたすら選曲できることが挙げられます。
たかしぃ
友達の趣味に合わない曲とか、マニアックな曲は歌いづらかったですね。
まつり
そうですよね?
私も友達の目を気にしてしまい、マニアックなアイドルの曲とかすごく歌いづらかったです。
友達とカラオケに行くと、その友達の趣味に合わせた曲を歌う人も多いと思います。
自分の好きな曲を入れたいのに、「マニアックすぎないかな?」とか「引かれたらどうしよう?」とか考えてしまい、全力で楽しめていない時もあるでしょう。
しかし、自分一人で行けば友達と一緒にいたっときには歌えない曲も、気にせず歌うことができるのが魅力です。
まつり
友達とカラオケに行くと同じ曲を何度も繰り返し練習するのは難しいですが、一人なら気にせずに練習することができます。
一人カラオケのメリットとして、1つの曲を繰り返し歌ったり、覚えたての曲を試しで歌ってみたり、途中で止めたりすることができます。
たかしぃ
これまでも1つの曲を上手く歌えるまで何度も練習したいと思うことありました。
一人なら同じ曲を繰り返し歌えるのは良いですね。
まつり
そうなんです。
1つの曲を繰り返し歌って、十八番を極めることもできます。
友達と行って、同じ曲を繰り返し歌うのはほとんどの人にとって抵抗があります。
好きな曲を極めるためには短時間で何回も練習することが大事なので、人目を気にせず、同じ曲を何度も歌うことができる一人カラオケは練習に向いています。
一人カラオケは同じ曲を複数回歌ったり、覚えたての曲を練習してみるなど友達と一緒にいたっときにはやりづらいことをできるのが魅力です。
まつり
友達とカラオケに行くときは一緒に楽しむという雰囲気が強いですが、一人でいくとストレスの発散にもなります。
カラオケで思い切り歌うことがストレス発散になっている人も多いのではないでしょうか?
友達とカラオケに行くと、楽しむことはできても、思いっきり歌ってストレス発散するのは難しいと感じがちです。
たかしぃ
歌うこと自体はストレス発散になるんですよね。
でも友達とのカラオケでストレス発散するのは難しいです。
まつり
友達と行くとストレス発散のために、おもいきり歌うというのがやりづらいです。
この点では一人カラオケであれば、ストレス発散もできるますよ。
友達と行くと、友達に合わせた曲で盛り上がるようにしながら、変な歌い方をせず、大人しめに歌うなど気を使います。
みんなで楽しむためのカラオケをするので、ストレス発散にはならないことも多いでしょう。
一人でカラオケに行けば、選曲や歌い方、音量など周りの目を気にせず歌い、ストレス発散をすることもできます。
まつり
SNSの投稿でも一人カラオケに行ってストレス発散している人を見かけます。
よくホンマ君が怒ってるとこ見たことないって言われるんですね
— トンカツ定食屋HOMMA (@HOMMA20223971)November 10, 2021
実はほんとにイライラしてる時は
ヒトカラでブチギレながら歌ってます
そしてその日の夜は声が出なくなります
一人カラオケは友達とのカラオケよりも圧倒的にストレス発散につながるので、仕事上や人間関係などいろいろストレスがかかっている人にはおすすめです。
まつり
一人カラオケは歌唱力に自信がない人でも、何も気にせず、好きな曲を歌ったり、練習をすることができます。
歌唱力に自信がない人は、友達とカラオケに行くのが億劫に感じる人も多いのではないでしょうか?
一人でカラオケに行けば、上手くなるために練習することも、好きな曲を好きなだけ歌うこともできます。
たかしぃ
歌に自信がなくて、カラオケが苦手な友達も一人カラオケに行ったりしてました。
一人の方が好きな曲を誰にも見られずに練習できて良いですね。
まつり
そうですよね。歌唱力に自信がなくても、練習することで上手くなるかもしれません。
むしろ歌唱力に自信がないのに、カラオケに誘われる機会もあるなら、一人カラオケで練習してもいいと思います。
歌唱力を鍛えたいのであれば、一人カラオケに行って、自分が歌えるようになりたい曲を練習する場に使うこともできます。
誰にも聞かれず、上達させて、歌唱力がないために恥ずかしいと感じる気持ちをなくすことも可能です。
歌に自信がなくても歌うことができ、秘密特訓にも使えるので、一人カラオケはおすすめです。
一人カラオケや一人での行動に慣れていない人は一人カラオケが恥ずかしいと感じてしまいがちです。
実際一人カラオケをしている人は多く、恥ずかしいものではないのですが、なぜ恥ずかしいと感じてしまうのかを解説していきます。
一人カラオケが恥ずかしいと感じる理由
カラオケ店に行くと受付や会計で店員さんと絡むことがあります。
そういった時に「店員さんにどう思われているんだろう?」と気になってしまう人が多いと思います。
まつり
これは私も同じだったのですが、
・一人の寂しい人なのかな?
・友達いないんだ〜
とか店員さんに思われていないか不安でした。
たかしぃ
それすごくわかります。
店員さんに痛い目で見られそうなので、一人カラオケになかなか踏み出せないんです。
まつり
でも実際は一人カラオケしている人はすごく多いので、店員さんにとっても一人で来るお客さんは普通だと思うんです。
実際にSNSでは以下のような投稿もあります。
まずヒトカラ行ったとして店員さんも嫌そうな顔とか「ぷっ、1人ww」とか多分思わないですよ
— ゆーき (@utauma_mama1)November 9, 2021
だって最近そんな人多いし_(:3 」∠)_
一人でカラオケに行った時の店員さんからの目が恥ずかしいと感じている人は店員さんの目を必要以上に気にしなくてもいいです。
一人カラオケのお客さんは今は多く、店員さんがそのような目で見ることは考えづらいです。
店員さんに変な目で見られているという思い込みは捨て、一人カラオケを楽しみましょう。
まつり
どうしても気になる人は自動受付や自動精算機のあるお店を選ぶといいでしょう。
カラオケ店に行くと他のお客さんもいる場合があります。
他のお客さんにひとりでいるところを見られた時に「あの人にどう思われているんだろう?」と気になってしまう人もいると思います。
まつり
私も店員さんだけではなく、学生とか他のお客さんに遭遇した時に
・友達いないのかな?
と思われていないか不安でした。
たかしぃ
学生とかが友達と来てて、ワイワイしてると気になってしまいますね。
そんな中一人で行くのは勇気がいります。
まつり
他のお客さんが自分をどう見ているのかは正直分かりません。
でも一人カラオケをする人は多いので、あまり気にしすぎなくてもいいと思うんです。
一人カラオケの人が多い昨今では一人でいるお客さんを見て、「寂しい人だな」と思う人は少ないでしょう。
また受付や会計以外の廊下にいる時はドリンクバーをとりに行ったり、トイレに行ったりとひとり行動する人も多いです。
どうしても周りの目が気になる人は、お客さんの少ない時間帯を選んだり、スムーズに受付からルームに移動できるように手順も把握しておきましょう。
まつり
一人カラオケの手順は以下の記事で紹介しています。
カラオケ店に行って友達や知り合いがグループできているところに出くわすのが嫌だと感じる人も多いでしょう。
まつり
田舎の方だとカラオケの店舗が少なく、地域ごとに行くカラオケ店が決まってきます。
近くのカラオケ店にけば、知り合いにも会いやすくなってしまいます。
たかしぃ
学生の時とかも近くのカラオケ店に友達と行ったら、他の友達もいた
なんてこともありました。
まつり
田舎あるあるですよね。
田舎に住んでいる人やカラオケ店で知り合いにハチ合うイメージをしていると、恥ずかしいという考えが出てきてしまいます。
一人カラオケに行って、「知り合いや友達のグループに遭遇してしまったらどうしよう」、「友達いないと思われるの恥ずかしい」と考えてしまいがちです。
そういった場合は、知り合いや友達が行かなそうな時間帯を狙ってみたり、少し遠目の場所を狙ってみるましょう。
都内近辺であれば、一人カラオケ専門店に行くのもおすすめです。
まつり
一人カラオケは恥ずかしいと感じてしまいがちですが、慣れれば、恥ずかしくありません。
この章をまとめます。
一人カラオケをする人が増えており、カラオケ店にいる店員さんや他のお客さんもひとりで来ている人を見慣れていて、一人カラオケに対して、何も思っていない人は多いです。
しかし、一人カラオケに慣れるまでは、周りの目を気にして、恥ずかしいと感じてしまいがちなので、周りの目を気にせずに一人カラオケをするためのやり方を解説します。
混まない時間帯を狙って一人カラオケに行くことで、遭遇する人の数も少なくなります。
月曜〜木曜の平日や日曜日の夜は比較的混んでおらず、あまり人目を気にせずに一人カラオケを楽しむことができます。
まつり
金曜、土曜の夜や休日、連休中は特に団体客も多いので、周りの目が気になる人にとっては苦痛です。
たかしぃ
土日とか連休は友達同士のグループも多い印象があるので、どう思われているか気になってしまいます。
まつり
そうですよね。
それに店員さんも団体客を優先的に案内するかもしれません。
一般カラオケであれば、個人向けの部屋はなく、大きい部屋がほとんどになります。
お店側としても団体客が多い時間帯に、大きい部屋に個人のお客さんを入れることは、利益のチャンスを逃すことになります。
そのためビジネスの都合上、より部屋の大きさに見合った団体客を入れたがるものです。
以下の曜日や時間帯は特に避けた方がいい時間帯になります。
一人カラオケを避けた方がいい時間帯
■金曜日の夜
■土曜日の夜
■土曜、日曜、祝日や連休の昼
■イベント時期
まつり
金曜や土曜の夜は飲み会終わりのお客さんも多く、一人カラオケには不向きの時間です。
土日の昼も友達同士の学生や一般の人も多いでしょう。
混んでいる時間は避けて、人の少ない時間帯に一人カラオケに行き、人目を気にせず、思う存分楽しみましょう。
都内近郊であれば、一人カラオケ専門店も多くあるので、無理にチェーン店に行く必要もないです。
一人カラオケ専門店であれば、他のお客さんも一人カラオケを目的としていて、店員さんも一人カラオケに来るお客さんであることを前提にしています。
まつり
一人カラオケ専門店は周りの目を気にせずに、カラオケを楽しむことができます。
たかしぃ
他に来るお客さんがみんな一人カラオケ目的なら、「友達いない寂しい人なのかな?」とか思われなくてすみますね。
チェーン店じゃなくて、一人カラオケ専門店から挑戦するの良さそうです。
まつり
一人カラオケ初心者で人目が気になる人は一人カラオケ専門店から始めるのがいいと思います。
一人カラオケ専門店は団体客用のカラオケ店が混んでいる時間でも関係なく利用できます。
遭遇するお客さんもみんな一人カラオケに来ており、店員さんもひとりで来るお客さんに対して何も思っていません。
周りの人の目が気にならない一人カラオケ専門店は初心者の人におすすめです。
一人カラオケに行って、他のお客さんに遭遇した時や店員さんと絡んだ時に「どう思われているんだろう?」と考えてしまいがちです。
しかし、多くの人が一人カラオケに来ている人に対して、「友達いないんだろうなー」とか「一人の寂しい人なのかな」など思っていません。
最近では一人カラオケをする人は多く、一人カラオケ専門店やチェーン店で一人カラオケ料金が導入されています。
まつり
一人カラオケ人口が増えるに伴って、カラオケ店も変わってきているんです。
慣れるまでは周りの目が機になることもあるかもしれないので、その場合は一人カラオケ専門店に行ったり、混まない時間に一人カラオケに行くことがおすすめです。
ひとり哲学「誰かといてもつまらなければ独り」
ひとりタイプ:流れる雲
1997年3月生まれ(24歳)
関西出身・東京一人暮らし
趣味:ひとり旅、グルメ旅
ひとりでも好きがあれば人生楽しい。