はな
こんにちは はなです。
結婚すると独身の友人からの遊びの誘いが減ってしまうという現象が起こります。今まで一緒に遊んでいて、喧嘩したわけでもないのに疎遠になってしまうなんて悲しいことです。
また、周りが結婚して独身が自分だけになり、遊び相手がいなくなってしまうということもあります。
独身からの目線と既婚者からの目線から理由を探っていきましょう。
結婚を機に友人と関係が疎遠になりたくない人、必見です。
このページの目次
結論から言ってしますと遊びに誘ってあげて下さい。
結婚したからといって遊びに行ってはいけないということではありません。用事があるなど、場合によってはその誘いを断らないといけないということもありますが、それは独身者も一緒です。
結婚してすぐは今まで通り、独身者が遊びの誘いが来ることがありますが、徐々に誘いが減ってくるという場合もあります。そのきっかけは既婚者側にあります。
結婚すると自分一人の価値観で生活することが困難になってくることが多くなります。パートナーの意見を反映させる必要があります。
具体的に、誘いが減ってしまう原因を見ていきましょう。
既婚者を誘いにくくなる理由として
というのが挙げられます。
はな
私も20代独身時代に経験があります。既婚者の友人と久しぶりにランチすることになった時のことです。特別高いランチを予定していたわけではないのですが、すぐにサイゼリアを提案されました。正直、萎えた経験があります。
独身時代は同じような金銭感覚で飲食店を選んでいたのに、結婚してから金銭感覚が変わってしますということがあります。今まで選んでいたお店ではなく、安いお店になってしまうと独身者から誘われにくくなってしまう可能性が高くなります。
結婚してしまうと独身時代のようにお金が使えなくなるという人は珍しくありません。今後の人生計画に合わせて出費を減らすという人もいます。
金銭感覚は遊ぶ場所や飲食店など支払いが生じる全てに直結してくるので、お互いに予算をすり合わせしておくと、相違がなくなります。
金銭感覚が違えど、先にすり合わせをしておくことでお店選びや時間の過ごし方の下調べもできるので先に伝えておきましょう。
はな
お互いに金銭的な融通をしてあげましょう。
結婚すること会話の内容が『個人のことより家族のこと』が多くなる場合があります。
独身者から嫌がられるのは家族への愚痴です。
良い話なら聞いている方も楽しいですし、友人の幸せは嬉しい気持ちにもなります。しかし、旦那さんや奥さんの愚痴を聞いて欲しい気持ちもわかりますが、聞いている方は楽しい気持ちになるでしょうか?
仕事に愚痴は既婚者・独身者共通できる話題ですが、独身者の場合『そうなんだ。大変だね。』としか言えません。
家族の愚痴を聞いて欲しい時は『少なめ』を心がけましょう。
これは既婚者の友人の家族への配慮とも言えます。
『家族は友人と遊ぶことを許してくれる』という人は友人に伝えておきましょう。
既婚者側からどんなパートナーシップがあるのか話していかないと独身者はわかりません。わからないと誘うことを躊躇してしまいます。
また、パートナーにも自分の交友関係やどんな付き合いがあるか説明もしておきましょう。パートナーもどんなつながりなのか理解できていると快く『いってらっしゃい』と言ってもらえる可能性も高くなるでしょう。
どんな既婚者が誘いやすいのでしょうか?
がわかると独身者も誘いやすく感じます。
友人がどんな人と結婚したか、どんなパートナーシップを結んでいるかなど、家族の話をしていると既婚者の状況もわかり、遊びに誘いやすくなります。
また、お互いに連絡を取っていると今の状況がわかる為、遊びに誘って良いタイミングなのか、悪いタイミングなのかも掴みやすく、より誘いやすくなります。
時間の融通が利かなければ、やはり遊びには誘いづらいです。
例えば、子どもがいる場合、旦那さんが見れくれる、旦那さんの夕ご飯を作らなくてもいいなど。
必ず育児・家事は自分がやらないといけないという人は独身者から誘いにくくなってしまう為、時間に融通が利かないと遊びに誘いづらさは出てきてしまいます。
これも家族の話をしていると『どんな奥さんなのか』『どんな旦那さんなのか』わかり、遊びの誘いのしやすさに繋がっていきます。
ドタキャンをされても怒らないでください。
既婚者には家族がいるので、当然、家族の体調が悪くなり看病をしないといけないとか、何か優先させないといけない用事ができてしますこともあります。
それは独身者も同様で、同棲中の恋人が体調が悪くなり看病をしないといけないということもあるかもしれません。
相手の背景を理解して寛大に対応してあげましょう。
はな
特にお子さんがいる人はこれが起こりやすいです。相手も申し訳ない気持ちでいっぱいです。優しい一言をかけてあげましょう。
独身時代は終電を逃しても自分だけの判断でどうにでもなりますが、結婚するとそうはいかない人もいます。
また、朝から夜まで遊び続けるということも難しい既婚者が多いです。その点は、独身者と既婚者で違いが出やすいです。
時間の制限の中で精一杯楽しい時間を過ごしましょう。
結婚を理由に遊びに誘われないとなると、とても悲しいものです。
結婚すると時間やお金に制限が出てきてしまいますが、その時その時の楽しみ方はあります。独身者・既婚者関係なく、遊びに誘っていきましょう。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。