2021年7月からサービス提供を開始したdonedone(ドネドネ)。
インターネット関連サービスを手掛けるビッグローブが運営元です。
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donedoneという名前は、donation(寄付)が由来です。
格安SIMの参入時期としてはかなり遅い方なので、大規模なキャンペーンを実施して人を集めている可能性もあります。
そこで本記事ではdonedoneのキャンペーン情報についてまとめます。
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なお、ビッグローブはBIGLOBEモバイルの運営もしているので、どちらがお得なのかについても触れます。
本ページからの申し込みで、以下のキャンペーンを実施中です!
キャンペーンコード(FBS129またはFCS129)の入力が必要
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donedoneは格安SIMサービスとしては、かなり後発なのでキャンペーンに期待しています。
…ですが、残念ながらそこまで大規模なキャンペーンは実施していません。
期間限定キャンペーン | 期間 | 内容 |
初期手数料無料キャンペーン | 2021年8月13日~ 終了日未定 |
新規契約で登録事務手数料3,300円が無料 |
1万円キャッシュバックキャンペーン | 2021年8月13日~ 終了日未定 |
1万円をキャッシュバック |
期待していたほどのキャンペーンは実施していませんでしたが、1万円のキャッシュバックはそこそこ額が大きいです。
常時実施キャンペーン | 内容 |
ネットスマホ割 | ベーシックUプラン/カスタムプランとビッグローブ光の併用で月額料金220円OFF |
donedoneはビッグローブが運営を開始した新サービスで、利用料金の一部(1回線50円)を寄付することができます。
回線はau回線を利用しています。
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donedoneの運営会社はBIGLOBEモバイルと同じですが、BIGLOBEモバイルはau回線とdocomo回線のどちらかを選ぶことができます。
料金プランは2つありますが、どちらも月に50GBまで使えて月額2,728円です。
3Mpbsの速度制限がかかっていても、標準画質以上の動画を楽しむことができます。
donedoneのデメリットは、データ容量の選択肢が50GB一択しかないので、あまり通信をしない人にとっては割高になってしまうことです。
基本情報 | |
最低利用期間:なし | 5G対応:あり |
データ繰越し:なし | データシェア:なし |
使っている回線:au | 超過後の最大速度:1Mbps |
支払い方法:クレジットカード | 学割/家族割:なし |
契約事務手数料:3,300円 | 解約金:1,100円 (音声通話SIMの12ヶ月以内の利用解除) |
データ繰越ができない一方で、5Gにも対応しているのは高ポイントです。
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ベーシックUプランでは常に3Mbpsの速度制限がかかっているので、5Gの恩恵は受けられません。
ここで、皆さんが気になっているBIGLOBEモバイルとの比較を行います。
※共に音声通話SIM/オプションなし/各種割引なしで比較
donedoneのオプションは一部の通話関連がありますが、本当に最低限しか用意されていません。
その点、BIGLOBEモバイルの方が自由度は高いと言えます。
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比較の結果、毎月6GBより多いデータを使うのであればdonedoneの方がお得です。
ただし、速度を気にしたくない/オプションを付けたい方はBIGLOBEモバイルがオススメです。
今回はdonedoneのキャンペーンと基本情報をまとめました。
予想に反して、キャンペーンの規模は大きくありませんでした。
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ただし、実施中のキャンペーンを使わないのは損です。
乗り換えを検討しているのであれば、HPをチェックしておきましょう。
ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」
ひとりタイプ:ストイック
生年月日:1989年11月21日O型
趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬
生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。
貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。
FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。
節約=ダサいという固定概念を変えるべく日々活動中。
自身は格安SIMを使い始めて5年以上経過。
普段は格安SIMをはじめとするお金に関する相談を有料で受けている。
(本サイトでは無料で情報をお伝えしています)
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◯Twitterでも色々呟いてます
▼保有する端末とSIM