格安SIMはなぜ安い?その理由と知っておきたいデメリット

記事更新日: 2021/06/01

ライター: NJ(エヌ・ジェー)

NJ(エヌ・ジェー)

格安SIMって使ってますか?

docomo、au、SoftBankと日本の大手キャリアはこの3社ですが、現在では格安SIM業者が非常に多く存在しています。

友人のTK

格安SIMっていうからには大手3社よりは安いんだろうけど、なんでそんなに安いの?

NJ(エヌ・ジェー)

人によって違うけれど、月の利用料は5000円位は簡単に安くなるんじゃないかな?

今回は"格安SIM"の安さの秘密を徹底解説します!

 

この記事でわかる事
  • 格安SIMの特徴
  • 格安SIMの安さの秘密
  • 格安SIMのデメリット

 

格安SIMとは?

NJ(エヌ・ジェー)

格安SIMの安さの秘密に迫るに前に格安SIMと切っても切り離せないSIMカードMVMOというワードを説明します。

SIMカードとは?

SIMカードとは、インターネットや通話をするためのICカードの事です。

加入者の情報を特定するために、固有のID番号が記録されており、スマートフォンをはじめ、タブレットや携帯電話、モバイルWi-Fiルーター等のモバイル端末に内臓されています。

モバイル回線を使ってインターネットに接続したり、音声通話を行う際に必要となるカードです。

SIMカードの役割

・契約者(利用者)の情報(識別番号、電話番号、メールアドレス)の記録。

・電話回線を利用して通話やインターネット、SMS機能の利用。

・SIMカードを差し替えるだけでスマートフォンの機種変更を簡単に行う事ができる。

MVMOとは?

Mobile Virtual Network Operatorの頭文字を取り「仮想移動体通信事業者」の意味になります。

MVMOは自社の回線を所有していないので、他の通信事業者から回線を借りて通信サービスを提供する業者となります。

NJ(エヌ・ジェー)

簡単に説明すると日本国内の主要通信会社(docomo、au、SoftBank)から回線を借りて通信サービスを提供する業者の事で、MVMO=格安SIM業者と理解しても良いです。

友人のTK

なるほど!

回線を借りるってところに安さの秘密がありそうですな。。。

格安SIMの特徴

利用料金が安い

主要3大キャリアを利用している人の月々の使用料金は7,000円〜8,000円、音声通話やデータ通信を多く使用する人で10,000円程と言われています。

そこで格安SIMを利用している人ですが、なんと月々の使用料金は2,000円〜2,500円、音声通話やデータ通信を多く使用する人で5,000円程です。

つまり月に5,000円程の差が出るという事になります!

友人のTK

月5,000円×12ヶ月=60,000円!!!これは本当凄い…

サービスエリア

格安SIMは安いから使えるエリアが限られている?そんなことはもちろんありません。先にも説明しましたが、格安SIM業者は主要3大キャリアから回線を借りてサービスを運営している為、docomo、au、SoftBankと同様となります。

 

データSIM?音声通話SIM?

格安SIM業者が提供しているSIMカードではデータ専用SIMと音声通話SIMにがあります。

データSIM

データSIMとはデータ通信のみが利用できるSIMカードを指します。

インターネットのみが利用でき、電話回線を利用した音声通話やSMSには対応していない分、安く利用できます。

通話ができないと言ってもインターネット回線を利用したIP電話"050Plus"やLINEやSkypeといったアプリを使用した通話は可能です。

また、一部アプリのアカウント取得の為にSMS承認が必要な場合がありますが、それに対応する為にSMS付きのデータSIMも存在します。

友人のTK

友人同士やビジネスなんかで特定の人としか連絡を取らない場合はデータSIMで良いかもね。

音声通話SIM

音声通話SIMはデータ通信に加えて電話回線を利用した音声通話、SMSが利用できるSIMカードとなります。

大手キャリアと同じように090、080、070で始まる電話番号が付与されますので、SMSも問題なく利用できます。

MNP(ナンバーポータビリティー)を利用する事で、これまで他キャリアで使用してきた電話番号を引き継ぐ事ができます。

NJ(エヌ・ジェー)

これまでの電話番号を引き継ぐ事ができると考えると、初めての格安SIMデビューは音声通話SIMがおすすめ!

 

 

契約の縛りが短い

大手キャリアであるdocomo、au、SoftBankの契約期間は2年間が一般的です。

対して格安SIMは契約期間がない又は期間が短くなっています。

  • 大手キャリア
  • 2年間の契約と引き換えに様々な割引が用意されている事がほとんどです。
    ピンポイントで契約更新期間に切り替えを行えば良いですが、契約期間意外で解約を行おうとすると通常よりも高額な解約金が発生するのでなかなか切り替えのハードルが高くなっています。
  • 格安SIM
  • 格安SIMは最低契約期間がなかったり、ある場合も長くても6ヶ月〜1年ほどとなっており、大手キャリアより圧倒的に短くなっています。

格安SIM最大のメリット「安さ」の理由

自社ネットワークを持たない

格安SIM業者は通信を行う基地局やネットワーク設備を3大キャリアであるdocomo、au、SoftBankから借りてサービスを提供しています。

通信業社の肝とも言えるネットワークとそれに伴う設備を持っていないので、土地代や設備代、設備のメンテナンス等の費用が抑えられています。

NJ(エヌ・ジェー)

3大キャリアへは設備のレンタル料を支払っているけど、自社で設備を用意したり管理を行うよりも安価になるみたいだね。

本来なら通信業社として一番コストがかかるところが上手くコストダウンされているね。

人件費・設備費を抑えている

格安SIMはインターネットを中心に販売されています。

申し込みもインターネット経由で可能な為、実店舗を設けていない格安SIM業者もあります。実店舗が少ない又は設けていないという事は店舗のテナント料や店舗スタッフの人件費を抑える事ができます。

大手キャリアはコールセンターを設け電話でのサポートを行っていますが、格安SIM業者は電話ではなくチャット等のインターネットを利用したサポートを行なっています。これにより1:1ではなく、1:複数での対応が可能となっています。

NJ(エヌ・ジェー)

格安SIMの支払い方法は"クレジットカードのみ"の場合が多いけれど、これは資金回収や契約時の信用調査に係る人件費を抑える事に繋がっているんだ。

プランがシンプル

大手キャリアのプランは様々な解除できないオプションが付いていたりと複雑な仕組みになっています。

対する格安SIMは必要なサービス、オプションの選択が可能です。

代表的なところだと留守番電話機能やSIMカードの追加などは必要だと感じた場合に別途料金を支払って契約する形式がほとんどです。

NJ(エヌ・ジェー)

不要なオプションや月に利用するデータ通信量を自分好みに選択できる本当に自分あったプラン価格抑える事ができるって事になるね。

格安SIMのデメリット

ネットワークの品質が安定しない

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルを利用しています。

レンタルなのでサービスエリアは同じですが、利用者が多い時間帯になると回線が混雑してしまい繋がりにくくなる事があります。

利用者の多い時間

  • 一般的な昼休みである12時〜13時
  • 帰宅時間である17時〜22時

実店舗が少ない

実店舗が少ない為、店舗で直接サポート受ける事が難しくなっています。

実店舗を極力少なくし、そこにかかるコストを抑える事で格安SIMの安さが実現できているので仕方のない事ですが、直接のサポートを必要としている方には不便に感じてしまいます。

支払い方法が"クレジットカードのみ"が多い

支払い方法が"クレジットカードのみ"となっている格安SIM業者は多くなっています。

その為、クレジットカードを契約する事のできない未成年では契約する事はできません。

支払い方法がクレジットカードになる事で資金回収や契約時の信用調査に係る人件費や費用も抑える事に繋がっています。

まとめ

格安SIMの安さの理由まとめ

NJ(エヌ・ジェー)

安さの理由は設備や人にかかるコストを抑えているからなんだね。

格安SIMのデメリットまとめ

NJ(エヌ・ジェー)

格安SIMの安さについて解説しましたが、格安SIM業者は利用料金を下げる為に様々なコストを抑える企業努力を行なっています。

コストを抑える事によって発生してしまうデメリットもあるので、デメリットを理解し自分に合っているかを判断する事が重要です。

この記事を書いたライター

NJ(エヌ・ジェー)

初めまして!NJ(エヌ・ジェー)と申します!

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「一人時間を愛した生活」を送っています。

以前は自分の「好き」や「興味のあるジャンル」の記事を執筆していましたが、皆さんの知りたい事をより提供していきたいと考え「サムログ」に参加しています。

サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。

 

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