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2021年3月にサービスを開始するdocomoの新プラン「ahamo/アハモ」!
衝撃的なプランであったため、記憶に残っている方も多いと思いますが、他社と比べてお得なのか気になりますよね。
本ページからの申し込みで、以下のキャンペーンを実施中です!
先に少しだけ結論をお伝えすると、以下の方はahamoに乗り換えた方が良さそうです。
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一見良さそうですが、他社と比べてどうなのでしょうか?
そこで、下記他社との比較を行い、徹底検証していきます!
■比較対象
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更に、いくつか注意点もあるので、見逃さないようにぜひ最後までご覧ください。
読んでから申し込んだ方が後悔が少なくて済むかも⁉︎
このページの目次
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では早速、ahamoの料金を徹底的に解剖していきます。
ahamoの料金プランはこのようになっています。
データ通信・5分電話かけ放題・SMSがセットになっていながら20GBで2,970円〜と、これまでのdocomoからは考えられないくらい安い値段設定となっています。
また、これまでのように○○割のような複雑な制度はなく、非常にシンプルです。
これくらい分かりやすい方が、選ぶ側にとっては選びやすいですよね。
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オプションは特段スゴいと言える内容ではありません。
現在既にdocomoで契約している方は、手数料がかからずにahamoへの移行が可能です。
それ以外のキャリアで契約している場合は、主に以下の費用が発生します。
合計で最高1万5,000円+日割り料金程度の費用がかかる可能性があります。
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ただ、これらの費用もahamoへの乗り換えで月額料金が下がるのであれば、さほど気にしなくて良いと思います。
というのも、1年もあれば回収できることがほとんどだからです。
では実際にahamoに乗り換えた時の料金シミュレーションを見てみましょう。
大手3キャリアを使用中の方の毎月の平均支払額が8,000円〜9,000円ほどと言われています。
これに対し、ahamoの中間料金プランを作成すると、こうなります。
つまり月額支払額が8,000円→2,970円となるので、年間6万360円も安くなってしまいます。
大手と比べて6万円ほど安くなる可能性がある!
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ahamoのプランが分かったところで、他社と比べてどうなのか見てみましょう!
比較対象は以下のキャリアです。
■比較対象
まずはdocomoと、そのサブブランドに近い※位置にいるOCNモバイルONEとの比較を行います。
※docomoによる子会社化が検討されています
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本来であれば、通信容量が同じ20GBで比較したいのですが、同じデータ容量のプランがありません。
この比較表を見ると、使うデータ容量によってどのキャリアを選ぶべきかが変わってきます。
スペースの関係で表には全て記載していませんが、OCNモバイルONEには1/3/6/10GBのプランがあります。
※ahamoには光回線セット割等の割引が適用されません
なお、通常時の速度に関してはahamo=docomo>OCNモバイルの順ですが、OCNモバイルONEも十分速いので気にするほどではありません。
OCNモバイルONEの速度制限時の速度である200Kbpsでも、画像が少ないサイトなら閲覧可能な速度です。
※1Mbps=1,000Kbps
最近世間を賑わせている5Gは、現在提供中のahamoでも2021年夏にサービスを開始しました。
OCNモバイルONEは未定ですが、数年以内にはサービスを開始するのではないでしょうか?
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今はまだ5G対応エリアも狭いので、こだわらなくて良いかと思います。
では次に、povo・SoftBnank on LINE・楽天モバイルとの比較を行います。
他との大きな違いとしては、海外82カ国で無料ローミングが使えることです。
ahamoのプランには割引が適用されませんが、docomoの契約回線数としてはカウントされます。
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一方、月額料金を見てみると楽天モバイルが頭一つ抜けています。
1GBまで→0円、3GBまで→1,078円、20GBまで→2,178円で利用可能です。
また、楽天モバイルを契約していると、楽天スーパーポイントが溜まりやすくなります。
普段から楽天市場で買い物をしている方は検討の価値があります。
以上をまとめると、下のようになります。
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次に、良い面ばかり見られがちなahamoのデメリットをみてみましょう。
これらの中で、特に注意が必要なことについて深掘りしていきます。
ahamoは高速/低速通信の切り替えができません。
高速/低速切り替えのメリットは、低速通信モードでの通信はデータ容量を消費しないことです。
OCNモバイルONEでは高速/低速切り替えを導入しています。
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ちなみに低速モードにしてもLINE、メールといった使い方であれば十分対応可能です。
必要な時だけ高速通信にすることで、節約が可能です。
ahamoに乗り換えると、@docomoのようなメールアドレスは使えなくなります。
メールだけであれば、gmail等の他サービスが普及しているので問題ないかと思います。
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しかし、キャリアメールがないとLINEの年齢認証が行えません。
つまりID検索ができないんです。
他にも連絡先を交換する方法はある(QRコード等)ので問題ないかもしれませんが、頭の片隅に置いておきましょう。
SoftBankのLINEMOであれば、年齢認証可能です。
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人件費やオフィス代といったコストを下げるために、店舗は設置しないようです。
ユーザーに破格で使ってもらうための工夫なので、私は気にしませんが。
店舗や電話で聞けなくて不便と思うかもしれませんが、メールでの対応はしてくれます。
この点が譲れなければ、ahamoは諦めましょう。
また、元の料金が安いため、光回線とのセット割のような仕組みはありません。
(筆者としてはセット割があるからこそ、プランが複雑になると思っているので賛成です)
申し込み手順は現在docomoのプランを利用中かどうかで分かれます。
現在docomoを利用中の場合、手続きはプラン変更のみで完了するので非常に楽です。
こちらからエントリーして、連絡を待つだけです。
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もちろん各種費用はかかりません。
docomo以外を利用中のケースは、いくつか手順を踏む必要があります。
○利用可能端末
せっかくahamoに申し込んだのに、自分の持っている端末が使えない…という事態になると時間もお金ももったいないです。
なので、事前にHPから利用可能端末を確認することをオススメします。
ですが、実はまだ利用可能端末が明らかになっていません。
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docomoで販売されている端末は問題なく使えると予想しています。
また、iPhoneも使えないとユーザーから反発が出ると思いますので、使えると思います。
◯SIMロック解除
各社インターネット経由であれば手数料無料な上、待ち時間なしでできるので、サクッと済ませてしまいましょう!
店舗でこの作業を行う際は身分証の提示が必要なので、忘れずに持参しましょう。
◯MNP取得
MNPとはMobile Number Portabilityの略で、今の携帯電話番号を他社でそのまま使うために必要な手続きです。
この作業もSIMロックと同じで、大した作業は必要ありません。
MNP予約番号の有効期限は15日と短いので、MNP予約番号を取得したらすぐに乗り換えの準備を始めましょう。
MNP予約番号を取得すること自体には手数料はかかりません。
ただし、取得したMNP予約番号で実際に他社へ乗り換えを行うと、2,000〜3,000円のMNP転出手数料が発生します。
docomoの新プランであるahamoは非常に安く、通信速度が速いため人気が出そうな予感がしています。
ahamoはこのような方にオススメです。
ただし、このようなデメリットがあることも知っておきましょう。
ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」
ひとりタイプ:ストイック
生年月日:1989年11月21日O型
趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬
生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。
貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。
FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。
普段は格安SIMをはじめとするお金に関する相談を有料で受けている。
(本サイトでは無料で情報をお伝えしています)
その人に本当に合ったキャリアを提案すべく、日々研究している。
▼格安SIM各社の調査結果