はな
こんにちは 主婦のはなです。
最近、夫婦でもひとりの時間が大切だと重要視されてきています。
しかし、主婦となると家族が快適に生活する為に毎日、家事あるいは育児に時間を割いてしまいなかなかひとりの時間をいう物を取ることができないという人も多いのではないでしょうか。
主婦の仕事は会社員と違い、休憩時間・休日という仕事とプライベートを分けるような時間が発生しません。24時間365日が労働の対象時間です。
リフレッシュする為にもひとりの時間は必要ではありますが、どうやって時間を作ったらいいのでしょうか。
今回は
それぞれのひとりの時間の作り方について紹介します。
このページの目次
主婦がひとりの時間を手に入れる為には、作業の効率化・家族の理解が大切になってきます。
家族が仕事や学校で家にいない時にひとりの時間が作れれば、家族に話す必要はなくない?
と感じる人もいると思いますが、家族の理解がないと『家事をサボっている』と誤解が生まれてしまいます。また、家族がいない時じゃないとひとりの時間が取れないということになってしまいます。
家族が家にいない時間にひとりの時間を作ろうが、家族が家にいる時にひとりの時間を作ろうが関係なく『ひとりの時間が欲しい』と思っているという気持ちを伝えましょう。
『ひとりの時間が欲しい』という理解がないと
というお願いも叶わず、ひとりの時間を作ることが難しくなってしまいます。
はな
主婦だからと家事を100%任されていませんか?
確かに旦那さんは仕事をして、主婦は家事をするという役割分担はあるかもしれませんが、365日旦那さんが家事を全くしないというのは労働時間の割合としてはどうなのでしょうか?
旦那さんの仕事は1日8時間の勤務、休みが1年間で120日
主婦は1日6時間の家事労働、休みが0日
見比べた時どうでしょうか?
もちろん時間だけで判断はできませんが、少しは家事を分担しても良いのではないでしょうか?
はな
ゴミ捨てなど、時間のかからないことからお願いして家事に参加させ、小さなお願いから少しずつ増やしていきましょう。
はな
旦那さんに頼み事をした時は必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
人は人から感謝されると自己肯定感が高まり、自分の価値が高まった気がします。次第に自ら進んで行動してくれるようになります。
これを上手く使い、家事に積極的に参加していくようにしていきましょう。
家事を任せた時に自分のやり方と違かったり、不効率だったりと横から口をはさみたくなるかもしれませんが、そこはぐっと堪えましょう。
横から口を挟まれてしまうとアドバイスでも『文句を言われた』と勘違いされてしまい、『もうやらない』という選択をしてしまいます。
もし何か言いたくなった時は『お願い』のスタンスを貫きましょう。
相手はお願いであれば話を聞こうという気になってくれます。お願いを通して自分のやり方を伝授していきましょう。
金銭的に余裕があるなら予算内で家事代行サービスを使ってみましょう。家事代行サービスは食事・掃除・洗濯を代わりにやってくれるサービスです。
ほとんどの家事代行サービスは鍵の受け渡しがおこなわれれば、外出をすることができる為、外出中に家事を済ませてもらえることができます。
また、事前に伝えておけば荷物の受取りもしてもらえます。
家事代行サービスを使えば、ひとりの時間を作ることはとても簡単にできます。
元々家事にも積極的に協力してくれる旦那さんの場合、育児も協力的な人も多いのですが、みんなが積極的に育児に参加すると言う訳ではありません。
いきなり『子どもの面倒を見て欲しい』だと荷が重すぎ、『無理だよ』とマイナスな反応が返って来てしまいます。
まずは簡単なことからお願いしていきましょう。
小さなお願いの繰り返しをしていくと次第に家事・育児もとにできることが多くなっていき、旦那さんも家庭内の自信もドンドン強くなっていきます。
はな
こうなると会社で家事・育児もやっていることを話し、周りから『素晴らしい』という評価をもらっているかもしれませんね。
子どもの育児に積極的な人ならひとりの時間が作りやすいのですが、普段仕事が忙しいとなかなか子どもの面倒を丸っと見てもらうというのは難しいです。
そういった場合は、短時間だけ面倒を見てもらうことから始めましょう。
はな
このスタンスを大切にしましょう。
普段やらない事は、スムーズにできることはありません。断ることができたのに『あなたのお願い』に答えようとしている姿勢に感謝しましょう。
ひとりの時間が欲しいと話す時、必ずひとりの時間で何がしたのか伝えましょう。
旦那さんもひとりの時間にどんなことをしたいかわからないと『空き時間あるでしょ』と否定的な反応が返ってきます。
友達を遊びたいなど、臨時的にひとりの時間が欲しいときは事前に相談し、それまでに家事・育児に支障がないよう夫婦で連携を取れるようにしておきましょう。
はな
旦那さんに家事・育児に参加させることで『大変さ』が体験してもらうことになります。また、旦那さんの方が効率的にこなせるのであれば、褒めて褒めて自ら率先してやってもらえるように教育しましょう。
主婦は家族がいない時間に家事・育児をする時間が多い為、その大変さが理解してもらえません。
ひとりの時間がもらえるよう家族に協力してもらい、疲れをリセットして、また、家事・育児を頑張っていきましょう。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス
ひとり時間と夫婦の時間のバランスが大切です。