旦那から『ひとりの時間が欲しい』私、嫌われたの⁈真相とは

記事更新日: 2021/11/08

ライター: はな

はな

こんにちは はなです。

 

何の前触れもなく、旦那さんから『ひとりの時間が欲しい』と言われたらビックリしませんか?

『急にどうしたの?』『私との過ごす時間がイヤになったの?』と不安になる奥さんもいるかもしれません。不安に感じた場合は、勇気を出して『何でひとりの時間が欲しいと思ったきっかけ』を聞いてみましょう。

はな

もしかしたら、友人と遊びたいのかもしれません。

最近は『ひとり時間』『ソロ活』ブームもあり、『ソロ活をはじめたい』と思った人も少なくありません。

 

今回は、旦那さんから『ひとりの時間が欲しい』と言われた時にどうしたら良いか相談された経験を踏まえ、まとめました。

 

はな

夫婦なのに『ひとりの時間が必要なのか』気になった人はこちらもおすすめです。

 

ライタープロフィール
ライター:はな

ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
私たち夫婦の関係:人生の相棒

私たち夫婦の特徴
自分の母親より旦那の母親と長電話をする
夫婦の時間は『お互いに予定があえば』程度
交際期間3年間で1日デート(朝~夜)できたのは3日

結婚していてもひとりの時間は必要です。

浮気と決めつけない

急にひとりの時間が欲しいと言われたからといって浮気とか相手を疑うようなことはしないでください。

はな

サムログ読者にアンケートを実地し、『ひとりの時間が欲しい理由』と聞いてみました。

旦那さんの独身時代の好きなことが『読書』『ひとり旅行』などひとりで何かすることが好きな人もいます。しかし、結婚してしまうと家に奥さんがいたり、家族がいたりとひとりで何かできる機会が減ってしまいます。

 

新婚生活に慣れた、育児が少し落ち着いたなどがきっかけで『ひとりの時間もらえないかな』と思い提案されたという場合が多いです。

あるいは『家族を優先してきたけど、友達とも遊びたい』という人もいるでしょう。

家族から切り離された自由に使える時間が欲しいというだけのことです。

はな

一人暮らしが長かったり、趣味を持っていたりするとひとりの時間が欲しくなるのは当然です。

 

相手の価値観を否定しないで

『ひとりの時間が欲しい』『自分の時間が欲しい』というと『夫婦の時間はどうでもいいの?』という話が出てきます。

この話が出てしまうと『自分の時間より夫婦の時間を優先しろ』と言われているように感じてしまいます。また、『ひとりの時間が欲しい』という気持ちを否定されているような気持ちになってしまいます。

 

言いたいことがあるとは思いますが、そこは一度ぐっとこらえて、相手のひとり時間が欲しいという気持ちだけ受け取ってあげましょう。

 

夫婦である前にひとりの人です。ひとりの時間を大切にしたいという気持ちは誰もが持っているものです。旦那さんだけでなく、奥さんも持っていることでしょう。

 

お互いに話し合う

はな

ちゃんと話せていますか?ちゃんと話せていないと不安に感じてしまうものです。

何でひとりの時間が欲しいと思ったのか

これは旦那さんをせめる質問ではありません。純粋にきっかけを聞いてみましょう。

もしかしたら、友人同士が集まっているのを知って『自分も参加したい』と思って『自分の時間が欲しい』といったのかもしれませんし、趣味をやりたくて、提案したのかもしれません。

それによって旦那さんが何に興味があるのか、どんなことをやりたいのか今の気持ちを聞くことができます。

 

ある程度ルールを決める

ひとりの時間が欲しいと言われてもいつ欲しいのかがわからないと家族の予定が立てられないということもあります。

お互いの為にルールは決めましょう

 

  • ひとりの時間が欲しい日時を事前に相談すること
  • ある程度どこに出かけるのか、何をするのか事前に報告する
  • ひとりの時間を約束をした=最優先・絶対ではない
  • ひとりで家事・育児ができるようになる

など、ある程度知っておくと安心感がでますし、何かあった時、対処できることもあるでしょう。

はな

事細かに聞かないようにしましょう。事細かく聞かれると不自由さや面倒に感じてしまいます。

 

奥さんがひとりの時間が欲しいなら主張するべし

『旦那だけひとりの時間があるなんて』そんな不満をもっているならしっかり旦那さんに『私もひとりの時間が欲しい』と伝えましょう。

 

だって欲しいと言わないとわからないよ。

といわれてしまいます。

 

旦那さんだけがひとりの時間を持てて、奥さんがひとりの時間を持ってはいけないということはありません。旦那さんにひとりの時間があるなら奥さんがひとりで自由に使える時間をもてるように家事・育児を協力しあいましょう。

はな

ルールに入れておくといい内容ですね。あと出しだと旦那さんから不満を言われる可能性があります。

 

奥さんが家のことをやるという決まりは誰が作ったのでしょうか?周りから言われたことではありません。それは旦那さんと奥さんが作ったことです。

では、お互いに話し合い、夫婦の約束を新しくしていきましょう。

 

夫婦の価値観は自分たちで決める

周りと比べていませんか?周りと比べてどうこういうのは簡単ですが、隣の芝生は青く見えてしまうものです。

夫婦は夫婦ごとに事情は異なり、同じ夫婦はいません。自分たちはどんな夫婦になりたいか語り合いましょう。今更ではありません。

この夫婦像は子供が生まれたら状況が変わりますし、常に変化し続けるものです。

夫婦といっても、別の人間です。価値観をすり合わせなければ意見の食い違いが起きてしまいます。

 

はな

我が家は、自分の人生を生きつつ、お互いに支え合う夫婦を目指しています。仕事は応援しますし、ひとりの時間はお互いあります。家事もできる人がやり、できなくても文句は出ません。

 

ひとりの時間をもつことは悪いことではない

ひとりの時間があると夫婦や家族の時間が減ってしまいます。減ってしまったからこそ尊い時間になり、より夫婦や家族の時間を楽しむことができるものです。

またひとりの時間でリフレッシュしたからこそ、家族サービスや仕事も頑張れます。

 

ひとりの時間が楽しければ、夫婦の会話の話題になります。その話に奥さんが興味をもてば、一緒に経験することもできます。

はな

ひとりの時間を通して、今までと違う時間の過ごし方にチャレンジしてみましょう。

 

この記事を書いたライター

はな

ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」

ひとりタイプ:ストイック

1986年7月19日生まれ(35歳)

趣味:和装・社交ダンス・その他

付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。

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