最新ポイ活!GeoQuest(ジオクエ)写真を撮るだけって本当⁉

最近ではそのカメラを使ってお小遣い稼ぎができる「ポイ活アプリ」があるという話も出てきました。

そんなことが気になるあなたのために今回は2024年6月10日にリリースされたポイ活アプリ「GeoQuest(ジオクエ)」について調べてみました。

結論から言うと

さあ、この後話題の「GeoQuest（ジオクエ）」を説明していきますよ。

GeoQuest（ジオクエ）って何？

GeoQuest（ジオクエ）は私たちが持っているスマホのカメラを利用して撮った写真でポイントがゲットできる「ポイ活」アプリです。

ゲットしたポイントはAmazonギフトカードやPayPayマネーライト、現金に交換が可能です。

（参照元：ジオテクノロジーズプレスリリース）

 

運営会社は？

運営会社の「ジオテクノロジーズ」はカーナビソフトが主力のデジタル地図作製会社です。

会社概要

企業情報
会社名	ジオテクノロジーズ株式会社（GeoTechnologies, Inc.）
事業内容	地図データの制作・整備。車のナビゲーションシステム向けのソフトウェア開発・販売。地図データ・人の移動データを使ったサービス開発。
本社所在地	〒113-0021　東京都文京区本駒込2-28-8　文京グリーンコートセンターオフィス 22F
社員数	496名（2024年4月1日現在）
設立日	1994年5月1日

 

（ジオテクノロジーズHPから一部抜粋）

 

実はポイ活アプリ「トリマ」を運営している会社

（参照元：トリマ）

ジオテクノロジーズはポイ活アプリダウンロード数No.1の「トリマ」を運営しています。

「トリマ」は、累計1800万ダウンロード（2024年4月時点）月間アクティブユーザ数400万人超有名アプリですね。

これまでのそういった知見を活かして今回のGeoQuest（ジオクエスト）も開発されています。

 

GeoQuest（ジオクエスト）ってどうやってやるの？

 

 

アプリをダウンロードしよう

以下のボタンを押した後のページから「GeoQuest（ジオクエ）」をダウンロードしましょう。

 

 

チュートリアルを進めよう

ジオクエは初回ユーザ情報等の登録は必要ありません。

チュートリアルを進めていきましょう。

 

利用規約の確認画面が出てきたら、「規約類を確認する」ボタンをタップし、規約を確認します。

確認したら「同意して次に進む」をタップして進めていきましょう。

規約を全て確認すると「規約類を確認する」がタップできるようになるので、「ジオクエをはじめる」をタップします。

 

「チュートリアルクエストを始める」をタップすると、チュートリアルクエストが始まります。

※右上の「スキップ」をタップするとチュートリアルクエストをスキップすることができます。

 

以上で設定が終わり、TOP画面が表示されます。

 

「トリマ」連携設定を行おう

マイルの交換には別アプリ「トリマ」との連携が必要なので、そちらもダウンロードして登録し、ログインしておきましょう。

トリマのログインが終わっている人はトップ画面右上の「メニュー（画像）」をタップします。

「設定」をタップします。

設定画面の一番下「トリマと連携」をタップします。

「トリマ」が起動し、連携完了です。

 

クエストを選択しよう

クエストの条件詳細を確認し、写真を撮りに行きましょう。

クエストを1個選択、撮影対象物の場所やピンを指定、撮影の流れになります。

 

調査を開始し、撮影物の場所にピン立てしましょう。（クエスト内容によって操作は変わります）

ピン立てをしたら、写真を撮って投稿しましょう。

投稿が完了するとクリアです。

マイルは即時反映、更に写真が承認されると最終マイルが付与されます。

 

 

 

マイルの交換方法は？

マイルの交換はトリマに移動して行います。

（現在確認中です）

 

※交換には手数料20％がかかります

 

何で無料で始められて報酬がもらえるの？どんな仕組みなの？

無料で始められて、報酬がもらえるって何か怪しい。仕組みが気になりますよね。

 

今後の展開

運営のジオテクノロジーズは2024年3月に東京電力パワーグリッド株式会社、KDDI株式会社、Green Grid Global社、Digital　Entertainment Asset社の5社で協業を発表しています。

（画像参照元：ジオテクノロジーズプレスリリース）

 

 

DePIN（ディーピン）の流行

「DePIN」とは、現在世界に広がりつつある概念で、これまで1つの会社や団体（国や自治体も含む）が行ってきたメンテナンスなどの仕事をブロックチェーンとトークンを活用して一般の人にその役割を担ってもらう社会課題解決の仕組みです。

GeoQuest（ジオクエスト）はこういった「DePIN（ディーピン）」の流れを汲んでおり、今後こういった取り組みは広がっていくでしょう。
出かけるついでに近くにあるものの写真を撮ってお小遣いをもらう、そんな時代が来るかもしれませんね。

 

他にもあるぞ。世界で進んでいるDePIN（ディーピン）

Hivemapper(ハイブマッパー)

（参照元：HivemapperHP）

暗号資産：HONEY

サービス：分散型地図サービス。

概要：自分の車に専用の車載カメラを設置して道路状況などの地図データを撮影し共有することでHONEYトークンを報酬として入手できます。また、そのHONEYトークンを使用して地図データを購入することもできます。

 

Filecoin（ファイルコイン）

（参照元：FileCoinHP）

暗号資産：FIL

サービス：分散型ストレージサービス。

概要：自分が持っているストレージを提供することでFILトークンを報酬として入手できます。また、ストレージを使いたい場合はFILトークンを支払うことでそのストレージを利用できます。

 

PicTree（ピクトレ）ぼくとわたしの電柱合戦

（参照元：ピクトレHP）

暗号資産：DEP

サービス：分散型インフラ点検ゲーム

概要：電柱やマンホールを撮影することでユーザが地域貢献やお小遣い稼ぎができます。ゲームの要素もあり、楽しみながらポイ活が可能です。現在は東京電力管轄の群馬県で自治体の協力も得て実証実験中。今後、様々なエリアに展開していくことが予想されています。