【傑作】iPhone12Proのレビュー|写真撮影が止まらない!

記事更新日: 2020/12/20

ライター: TJ

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はい、と言う事でiPhone12Proを買ってしまいました。

この記事を書いた人
投資マニア  TJ  30代
投資マニア兼FP(ファイナンシャルプランナー)兼格安SIMアドバイザー。
普段は格安SIMをはじめとするお金に関する相談を有料で受けている。
(本サイトでは無料で情報発信をしています)
最近iPhone12 miniを購入したが、あまりに素晴らしかったので仕事用にiPhone12 Proも買ってしまった。

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いやー、誘惑に負けて買ってしまいました。

大きい画面に抵抗があったのですが、実際使ってみるとハマっちゃいますね!

詳細は記事の中で触れますが、iPhone12 Proを買うにあたり以下の点が気になっていました。

  • 大きさや重さ
  • カメラの性能
  • miniと比べてどうなのか?

TJ

これらの点も含め、iPhone12Proを触ってみたレビューをお届けします。

使ってみて分かったこともあるので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

この記事でわかること
  • iPhone12 Proを触ってみた感想
  • 他機種との比較
  • 使ってみて分かったこと

いざ開封!

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性能を見る前に、まずは見た目からお届けします!

画面が大きいので、箱は7と比べると横に広いです。

ですが、厚さは12 miniと同じでかなり薄くなっています。

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この薄さはイヤホンやアダプタは入っていない可能性が高いな…

と思いながら箱を開けてみると…

■iPhone12 Proの主な同梱物

  • 本体
  • USB-CーLightningケーブル
  • SIMピン

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うん、やはり付属品は入っていないですね。

12シリーズからアダプタの種類が変わったにも関わらず同梱されていないので、同梱ケーブルを使うには別途購入が必要です。

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公式サイトにて2,000円で販売しています。

アダプタにしては高いですが、最高速で充電するには必要です。

では本体を見てみましょう。

外観は12 miniと同じく、昔のiPhoneを連想させるような角を持ちながらも曲線が美しいデザインです。

色はパシフィックブルーを頼みました。

思っていたよりもグレーに近い青という印象で、公式サイトの色味とは少し違うように感じました。

ですが、鮮やかで安っぽいブルーではないので気に入っています。

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サイズに関しては思っていたほど大きくありませんでした。

大きさのせいか、miniに比べると重心が手から離れたところにあるので、しっかり持たないと落としそうと感じました。

12 miniの時もそうでしたが、今回のシリーズからガラス画面にセラミックが使用されており、従来のモデルより頑丈です。

そのためか、画面を軽く叩いてみたときに硬い音がしました。

とは言え、落とし所が悪いと画面がバキバキになってしまいます。

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値段も値段なので、ケースやフィルム等で保護をしておきたいですね。

画面を割ってしまった時の対応や、オススメのケース・フィルムはこちらの記事をご覧ください。

触ってみて分かったこと

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外観をしっかり楽しんだ後に、実際に動かしてみました。

正直な感想は「やっぱりイイ」です。

最新チップが使われているので文字入力、ブラウザ読み込みはサクサクです。

画面も大きいので入ってくる情報が多く、ダイナミックな動画も楽しめます。

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さて、iPhoneと言えば高性能なカメラ機能を思い浮かべる方も多いはず。

ということで、早速試してみました。

カメラの機能を比較するために近所の夜道を撮ってみました。

iPhone12 ProではLiDAR(Light Detection and Ranging:光検出と距離測定)スキャナ※が搭載されています。

そのため、暗い場所でも焦点を素早く合わせることが可能です。

※iPhoneから光を照射して、物との距離を測る技術

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これは夜景を撮るのが楽しくなりますね。

一眼レフレベルの写真が手軽に撮れます。

以上をまとめると、iPhone12 Proは以下のような特徴があります。

■iPhone12 Proの特徴

  • 最新チップ:処理速度向上
  • 有機ELディスプレイ:暗い場所でもキレイ
  • 大画面化:1ページに表示される情報増加
  • カメラ:暗い場所も手ブレが少なくキレイに撮影可能

他機種との比較

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次は他モデルと性能や価格を比較してみました。

対象はSE(第2世代)/Xです。

やはり値段はSE(第2世代)が圧勝ですが、X以上の性能を持ちつつも値段が抑えられています。

ですが、Xと比べて割安ですし大画面化・バッテリー性能向上・軽量化しています。

総合的に見ても12 Proの完成度はかなり高いと判断して良いでしょう。

iPhone12シリーズならどれがいい?

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iPhone12シリーズでどれにするか迷っているのでしたら、以下のような切り口で決めるのがオススメです。

  • iPhone 12 mini→標準のスマホとして使いたい
  • iPhone 12→バッテリーを多く消費する使い方をする
  • iPhone 12 Pro→12と12 Pro Maxの中間
  • iPhone12 Pro Max→カメラ機能を存分に使いたい

最高級であるPro Maxほどは要らないけど、良いものは欲しいという方にオススメです。

まとめ

iPhone12 Proを実際に使ってみて、感じた主なことは以下の通りです。

  • 画面が大きいと映像に迫力が出る
  • 大きさや重さはさほど気にならない
  • 写真をたくさん撮りたくなる(特に夜景)
  • miniより電池の持ちがいい

TJ

iPhone12 Proは過去モデルと比べても完成度が高いスマートフォンです。

気になる方はApple Store等を訪れて、1度体験してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたライター

TJ

ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」

ひとりタイプ:ストイック

生年月日:1989年11月21日O型

趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬

生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。

貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。

FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。

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