もう寝なきゃいけないんだけど、スマホいじってたら目が冴えちゃった…
私は昼間通知が止まらなくて、勉強に全然集中できなかった…
TJ
スマホが生活に馴染み、生活が非常に便利になった一方で、情報が常に入ってくるようになりました。
皆さんも2人のような経験があるのではないでしょうか?
寝る直前のスマホは睡眠に良くないとは知ってるんだけど、ついつい触りたくなるんだよなー。
通知を完全に遮断するのに電源を切っちゃうと緊急時に困るし、どうしたらいいんだろう…
TJ
お2人の気持ち、良く分かります。
1番の対策はスマホから離れることですが、なかなか難しいですよね。
ということで、今回は集中/熟睡したい時にオススメの設定を紹介します。
※本記事に載せているiPhoneの画面はOSバージョン14.2のものです
※iOSのバージョンが最新でないと使えない機能もあります
TJ
最初に紹介するのは、電源を切らずに通知をOFFにする「おやすみモード」です。
この方法を使えば、睡眠時や勉強に集中したい時に邪魔されません。
■おやすみモードにする方法
※iPhone X以降は画面を右上から下にスワイプ、その他の機種は下から上にスワイプ
三日月のアイコンを長押し/3Dタッチ(強く押し込む)と時間や場所を指定できます。
例えば「1時間」を設定した場合は、設置後1時間通知をOFFにすることができます。
これは便利!
でも緊急時の通知も来なくなっちゃうんじゃないの?
TJ
いえ、それは設定次第です。
おやすみモードで設定できる項目は、以下のようなものがあります。
■変更可能な設定
TJ
特に繰り返しの着信は便利です。
同じ人から3分以内に2度目の着信があったときにだけ、通知してくれます。
確かに本当に緊急の用事だったら、繋がらなくてもすぐに電話かけるよね!
Apple、恐るべし。
ちなみにアラームはおやすみモードに設定していても鳴るので、夜寝る前に安心して設定できます。
ナイトモードまでは徹底しなくていいんだけど、通知が来た時に画面光るのって何とかできないの?
暗いところで本読んでる時に気になるんだよね。。
TJ
フェイスダウンと呼ばれる機能を使うことにより、画面を点灯させないことが可能です。
なお、フェイスダウンモードは設定が必要なく、iPhoneを裏向きに置くだけです。
■フェイスダウンモードでできること
なるほど、メールが来ても画面が光らないからバッテリーの消費を抑えられるのか。
今度から置くときは裏向きにしてみようかな。
TJ
今回最後に紹介するのはブルーライトをカットする方法です。
特に寝る前にスマホをいじる方は設定をオススメします。
ブルーライトって、目に良くないって言われているアレだよね?
TJ
はい、皆さんが思っているアレのことです。
ブルーライトとは人が認識できる光のうち、最も波長が短く、エネルギーが高い光のことを指します。
スマホの他にテレビやパソコン、ゲーム機からも出ています。
TJ
目への刺激が強いので、寝る前に画面を見ていると眠りにくいと言われているのはこのためです。
人によっては頭痛、視力の低下を招くこともあるそうです。
ブルーライトを発する機器に触れる時間が急増しているので、ブルーライトカット眼鏡が売れるのも納得ですね。
寝る前に画面を見ていると目が冴えちゃうのは、ブルーライトのせいもあるんだね。
手動でブルーライトカットの設定をすることも可能ですが、以下の手順で自動で色味を変えることができます。
■ブルーライトカットのタイマーセット
おー、色味が変わった!
なんとなく目に優しい色になっているような。
TJ
今回は集中/熟睡したい方向けのiPhoneの裏技を紹介しました。
特におやすみモードは便利なので、ぜひ活用してみてください。
私は寝る時に早速使ってみたけど、夜中に起きずに済んでスゴい楽になったよ!
TJ
お役に立てたようでよかったです。
他にも便利な裏技をまとめた記事を作成しましたので、ぜひこちらもご覧ください。
ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」
ひとりタイプ:ストイック
生年月日:1989年11月21日O型
趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬
生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。
貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。
FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。
普段は格安SIMをはじめとするお金に関する相談を有料で受けている。
(本サイトでは無料で情報発信をしています)
睡眠の質は仕事の質に比例すると信じており、睡眠には人一倍こだわっている。