【自慢したくなる】iPhoneの実用的な裏技9選｜カメラ・ライト編

最近のiPhoneってすごいよね…

全然使いこなせてないよ。。

だよね！

まだまだ隠された機能がたくさんありそう。

ええ、多分あると思います。

せっかく高いものを買ったので、使い倒さないと損してる気分ですよね。

特にカメラは年々進化してるって聞いて、確かにキレイにはなってるんだけど…

ただ写真を撮るだけではもったいない気がして。

それ、すごい分かる！

CMでやってるみたいにスマートに使ってみたいよね。

ということで、今回はカメラ・ライトに関するiPhoneの裏技を紹介します。

知っていると、ついつい自慢したくなるかも⁉︎

では早速本題に入っていきましょう！

今回は厳選した9つの裏技を紹介します。

最初に紹介するのは、マスクを外さずにFace ID認証ができる方法です。

コロナの影響でマスク生活が普通になっているので、かなり有用かと思います。

え、そうなの⁉︎

今までいちいちマスク外してたのに…

最新のiPhone12シリーズでは指紋認証がなくなり、一部の方からは不満が挙がっていましたね。

ですが、使い方を工夫すればどうにでもなります。

文章で書くとやや分かりにくいので、図でも手順を紹介します。

これでこうすると…！

すごい！本当にマスクのままロック解除できたよ！！

最新の認証技術はスゴイなと改めて感じました。

続いては写真の手ブレを抑えるテクニックです。

写真を撮る時、どのボタンを押していますか？

どのボタンって、普通に画面に出てくる中央下のボタンじゃないの？

ちょっと押しにくいけど…

皆さん律儀なので、多少押しにくくてもそのボタンを使う方が多いんですよね。

実は、音量のUP/DOWNボタンでも撮れるんですよね。

え…そうだったの…

今まで押しにくくて、何回失敗してきたことか。。

しかも、付属イヤホンの音量調整ボタンでもシャッターが切れるんですよね。

そんな機能があったんだ。

純正のアクセサリはよく考えられてるね。

次はより綺麗な写真を撮るための裏技です。

焦点と明るさを調整する方法をお伝えします。

確かに、ある程度は自動で設定してくれるけど痒いところに手が届かない時があるよね。

画面をタップすると、その部分に焦点が当たるようになります。

そのまま上下にスライドさせると、明るさを調整できます。

うん、奥側の文字がハッキリ見えるようになった！

でも、明るさ調整はどういう時に使うの？

明暗差が大きい時に使います。

具体的には、暗い場所でライトが映り込む場合や、朝日/夕日の景色を撮る時です。

早速今度試してみようっと！

ロック画面を好きな画像にしている方は多いと思います。

ですが、動画を設定している人は少ないですよね？

動画をロック画面に設定できるなんて知らなかったよ。

みんなとは一味違う設定ができると、いいよね！

ただ、動画と言っても「ビデオ」で撮影した動画は設定できません。

「Live Photos」の設定で撮影した短時間動画限定です。

えっと、そもそもLive Photosって何？

Live Photosとは、シャッターを切った前後1.5秒の映像を記録できるモードのことです。

設定自体は下の画面に示す部分をタップするだけです。

Live Photosモードで撮影した写真をロック画面に設定して、ロック画面をタップすると…？

うわ！

こういう壁紙見たことないから、なんか新鮮！

街中で綺麗な風景を見つけても、人が邪魔で写真が綺麗に撮れないと感じたことはありませんか？

あるある！

そんな時は先ほど紹介下Live Photosを活用することで、風景に映り込む人を消す（薄く）することが可能です。

方法は簡単です。

いい写真がなかったので良い例ではないですが、動く人が薄くなりました。

おお！

これで人が邪魔な時もバッチリ撮れそうだね！

次は手書きの書類や手元の雑誌をキレイにスキャンする方法を紹介します。

この方法を使うと、机上に斜めに置かれた紙も正面から撮ったように保存できます。

確かに、正面から撮ると自分の影が写ったりして上手く撮れないことあるなー。

これ、結構斜めから撮ってもちゃんと修正できる！

時間がない時でもパパッとキレイな写真が撮れるのがイイね。

次は拡大鏡機能を使って小さくて見にくい文字や、遠くの表示を見やすくする技です。

カメラのズーム機能で足りない時にも重宝します。

上の設定を行うと、デフォルトではホームボタンを3回素早く押すと拡大鏡が起動します。

倍率/明るさ/コントラスト/色味を変更できるので、自分の見やすいように幅広い設定ができます。

カメラのズーム機能と何が違うの？

一番の違いは拡大倍率ですね。

2019年に発売されたiPhoneを例に挙げると、カメラは10倍に対し、拡大鏡は15倍までズームできます。

カメラより拡大できるなんてビックリ。

老眼の方にもいいかもね。

他にも明るさ/コントラスト/色味を変更できるので、視覚に障害がある方にもオススメの機能です。

ここからはライトに関する裏技を紹介します。

1つ目はLEDライトの光量調節です。

LEDライトは暗いところを歩く時に足元を確認するために使うな。

最近はキャンプも流行っているので、使う機会が増えた方もいるのではないでしょうか？

ただ、外出中にLEDライトを長時間使うのは電池が心配ですよね。

今回最後に紹介するのはフラッシュ通知です。

メールが届いた時等にLEDが点灯する、ガラケーを使っていた方には懐かしい機能です。

確かに画面を点灯しないと分からないから、気付かずに返事が遅れちゃうことがあるよね。

フラッシュ通知をONにして着信すると、このようになります。

おー、激しく光ってるね。

これなら気付きそう！

今回はiPhoneのカメラ・ライト機能に注目して、できるだけ実用的な裏技を紹介しました。

早速使えそうなものはありましたか？

僕はLive Photosをロック画面に設定したよ！

私はマスクを外さずにFace ID認証できるように設定したよ。

お役に立てたようでよかったです。

他にも便利な裏技をまとめた記事を作成しましたので、ぜひこちらもご覧ください。