【こんな事もできるの⁉︎】iPhoneの実用的な裏技5選｜電話編

突然だけど、通話中のiPhoneの操作ってよく分からないよね？

あー、確かに！

本当は保留にしたりしたいんだけど、どこを押していいのやら…

TJの周りにも電話の操作が分からないという相談をしてくる方が非常に多くいます。

操作を間違えて電話を切っちゃったことがあって、それ以来触らないようにしてるんだ。

繋がらないコールセンターに電話をかけ続けてやっと話せたのに、切っちゃったことがあるわ。

また順番待ちしなきゃいけなくて、その日は諦めた苦い経験が…

ということで、今回はお王の方が痒いところに手が届かない経験をしている、電話に関するiPhoneの裏技を紹介します。

では早速本題に入っていきましょう！

今回は厳選した5つの裏技を紹介します。

最初に紹介するのは、通話を保留にする方法です。

通話中の画面には保留ボタンはありませんが、ある方法で保留にすることが可能です。

というか、なんで保留のボタンをつけてくれないんだろうか…

Apple側が大きな問題と認識していない可能性はあります。

ユーザーから多くの要望が挙がると、改善してくれるはずです。

ここを長押しすると…

お！表示が保留になった！

保留を解除したいときは、同じ場所をタップすればOKです。

続いては留守電に切り替える方法です。

電話に出られない時や、誰だか分からないのでとりあえず留守電に流したい時に使えます。

知らない番号は出るの怖いし、けど切っちゃうのは気が引けるし…

かと言って、ずっと着信音やバイブレーションが続くのは嫌だしね。

以下の2つの方法で留守電に切り替えが可能です。

え？

あの「拒否」のボタンって、電話を切るためのボタンだと思ってた。

はい、そうなんです。

留守番電話電話サービスが利用できるか（オプションをつけているか）どうかで相手側にどう聞こえるかは違いますが。

次は留守電機能に近いですが、留守電に移行させずに着信音だけを切る方法です。

もちろんバイブレーションも切ることが可能です。

知らない番号から何回も電話かかってきたら、こっちの方がイイかもね。

留守電に入るタイミングが毎回違うと、拒否されていると思われちゃうかもだし。

この方法の別の使い方としては、会議中に一旦席を外し、静かな場所に移ってから話し始めるといった使い方もできます。

簡単でイイね！

今度会議中に電話かかってきたら使ってみよう。

ここまで読んでいただいた方の中には、こう思う方もいるのではないでしょうか？

「そもそも知らない番号からの電話を拒否できれば良いのに」と。

言われてみれば、確かに。

実は、オプション料金がかかる各キャリアの迷惑電話拒否サービス（月額300円ほど）に登録しなくても、無料でできる方法があります。

1台あたり年間3,600円、4人家族なら1万4,400円も節約できちゃうのね。

オプション解約しようかしら。

こうすることで、知らない電話番号※からの電話は留守番電話に自動転送されます。

着信履歴には残るので、必要であれば折り返すことができます。

これだけの機能が付いてるなら、無料だし使ってみようかな！

今回最後に紹介するのは通話料を安くする方法です。

場合によっては通話料を半額にすることも可能です。

せっかく安いプランに換えたのに、通話料のせいで変わらない。。

そこで役に立つのが、中継電話を利用する方法です。

中継電話とは、通話料が安い中継会社（主に格安スマホのサーバー）を経由して電話する方法です。

通話料が安いってことは、品質が悪いんじゃないの？

と思う方もいるかも知れませんが、実際に使ってみると分かる通り、そんなことはありません。

音質は変わらないのに安いので、使わない手は無いと思っています。

それで、通話料はいくらなの？

中継電話の利用で30秒20円が10円になります。

ただ、利用には6桁の数字をかけたい番号の前に付ける必要があります。

半額はすごいけど、使うのにいちいち6桁の番号を付けなきゃいけないの？

面倒…

実は、アプリを通じて電話すれば自動で番号を付けてくれますよ。

今回はiPhoneの電話機能に注目して、できるだけ実用的な裏技を紹介しました。

いきなり全部は難しいと思いますので、徐々に慣れていってください。

今回も全然知らない裏技だらけだったよ！

私は早速知らない番号からの着信を消音しちゃった！

お役に立てたようでよかったです。

他にも便利な裏技をまとめた記事を作成しましたので、ぜひこちらもご覧ください。