クリぼっちはひとり映画!一人のクリスマスに観たい映画作品

記事更新日: 2022/01/12

ライター: はっしー

おうち時間やひとり時間は今や当たり前となりました。

はっしー

そして一人でクリスマスを過ごすという事ももはや定番です!…むしろ正解です!

巷では"ぼっちクリスマス"や"クリぼっち"と呼ばれていますが、リアルな過ごし方の記事があるので紹介しておきます。

 

ちなみに2021年の12月24日はなんと金曜日です!

はっしー

という事は朝までひとりぼっ…じっくりクリぼっちを楽しめるという訳です!

クリぼっちは恥ずかしい事ではありませんし、クリスマスまでには時間があるので気になっている相手にアタックするチャンスはあります。

もしも一人で過ごす事になった・一人で過ごしたいという方向けに、クリスマスに観たい映画作品を紹介します!

 

ライタープロフィール
ライター:はっしー

ひとり哲学「ひとりは孤独ではない」

ひとりタイプ:流れる雲

生年月日:1987年5月1日

趣味:筋トレ、旅行、映画、お酒、サバゲー

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「ひとり時間を愛した生活」を送っています。

サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。

クリぼっちの準備

はっしー

一人で過ごすクリスマス…優雅で贅沢じゃないですか!

準備を整えLet's クリぼっち!

 

準備1:クリスマスっぽいお酒の用意

せっかくのクリスマスなのでお酒も雰囲気を高めてくれる物を用意するのが良いと思います。

シャンパンやスパークリングワイン等でパーティー気分を楽しむのも良いですし、ちょっと良いワインやウィスキーをじっくり飲みながら映画を観るもの良いと思います。

お酒は余ってしまってもそんなにすぐには悪くならないので、次回に持ち越せば良いので多めに購入しておきましょう!

 

賞味期限目安
  • 缶ビール:約9ヶ月(未開封)
  • 缶チューハイ:約1年(未開封)
  • 日本酒:約2週間(開栓後)
  • ワイン:約1週間(開栓後)
  • ウイスキー:特になし

※日本酒やワイン、ウイスキーには特に賞味期限は設定されていません。

 

はっしー

クリスマス付近は仕事納めとなる事も多いので少し良いお酒で自分を労いましょう…!

 

準備2:クリスマスっぽいつまみの用意

普通のお菓子でももちろん良いのですが、どうせなら飲み物に合わせてクリスマスっぽいつまみで思いきり楽しんでやりましょう!

クリスマスっぽいつまみ
シャンパンを例に紹介

◇辛口シャンパンの場合
さっぱりした飲み口なので、同じようにさっぱりした物を選びましょう!ポイントは塩気のある物です!

・チーズ
・生ハム
・オリーブ
・魚介(ちょっと高い缶詰がおすすめ)
・ピクルス

◆甘口シャンパンの場合
甘口の場合は、砂糖を使った物や素材自体が甘い物を選んであげると非常にマッチします!

・チョコレート
・ドライフルーツ
・クリームチーズ
・グラタンやクリームシチュー
・ケーキ

はっしー

生ハムの食べ方は個人的に生ハム+マスカットがおすすめです!

 

準備3:聖夜に備え身を清める(風呂に入る)

仕事も終え、買い出しも終えて「さあ、ぼっちの聖夜の宴だ!」とお酒に手を伸ばしたいところですが、シャワーやお風呂は済ませておきましょう。

身も心も清めてから聖夜を迎えましょう。というのは建前で、家でお酒が進んでしまうと気が緩んで不思議と眠たくなってしまう事が多々あるのでシャワーやお風呂は先に済ませておきましょう!

はっしー

私はシャワーやお風呂に入る前に、お酒を注ぐグラスを軽くすすいで冷凍庫に入れてキンキンに冷やしています。

 

クリぼっりが観たいクリスマス映画

クリスマス映画といっても様々なジャンルがあります。

クリスマスシーズンのラブストーリーや家族を題材にした心温まる作品が雰囲気的にも定番ですが、ヒューマンドラマ、コメディも多い印象です。また、海外はクリスマスと新年を迎える事はセットのような扱いをしている事が多いのでそのような作品もおすすめです。

はっしー

あまりイメージがないかも知れませんが、アクション作品なんかもあります。

50回目のファーストキス

タイトル
シザーハンズ
公開日
1991年7月13日
監督
ティム・バートン
脚本
キャロライン・トンプソン
キャスト
ジョニー・デップ
ウィノナ・ライダー
上映時間
98分

あらすじ

束縛を嫌い後腐れのない一夜の恋を楽しむヘンリーは、ある日カフェでルーシーという女性と出会い一目惚れ。

プレイボーイらしく軽快なトークで確かな好印象を残したと手応えを感じていましたが、2回目に会ったルーシーはヘンリーの事を全く覚えていませんでした。

彼のもとへ現れた心優しいセールスレディのペグが現れエドワードを家に連れて帰ります。

彼女の娘キムに一目惚れしてしまうエドワード。

心の優しさを強く表現している2人の切ないラブストーリーをティム・バートンの独特の世界観で描きます。

はっしー

ジョニー・デップとウィノナ・ライダーはこの作品がきっかけで交際し婚約まで行きました。結果的には破局してしまいましたが、本当に惹かれあっている二人だからこそできた名作です。

 

ダイハード

タイトル
ダイハード
公開日
1989年2月4日
監督
ジョン・マクティアナン
脚本
ジェブ・スチュアート
スティーヴン・E・デ・スーザ
キャスト
ブルース・ウィリス
アラン・リックマン
ボニー・ベデリア
アレクサンダー・ゴドノフ
レジナルド・ヴェルジョンソン
上映時間
131分

あらすじ

ブルースウィリス演じる「世界一運の悪い男」ジョン・マクレーン刑事がクリスマスイヴの夜にニューヨークの高層ビルを占拠したテロリストに1人で戦いを挑みます。

5作製作されたダイハードシリーズの第1作品目。

ブルース・ウィリスをスターに押し上げた本作は派手なアクションだけでなく、これまでのアクション作品になかったジョン・マクレーンの「不運なボロボロのヒーロー」といったキャラ設定も画期的であった作品です。

はっしー

今ではレジェンドハリウッドスターであるブルース・ウィリスの代表作とも言える作品です。

全5作とシリーズ化されています。

 

 

グレムリン

 
タイトル
グレムリン
公開日
1984年12月8日
監督
ジョー・ダンテ
脚本
クリス・コロンバス
キャスト
ザック・ギャリガン
フィービー・ケイツ
ホイト・アクストン
フランシス・リー・マッケイン
上映時間
107分

あらすじ

主人公の少年ビリーはクリスマスプレゼントに不思議な生き物のモグワイをもらいます。

モグワイを飼うためには、3つのルールがありますが、ビリーはルールを次々と破ってしまいます。

ルールを破ってしまった結果、モグワイはいき過ぎた悪戯が大好きなグレムリンを生み出してしまい平和な田舎街のクリスマスを悪夢に変えてしまいます。

はっしー

いくら可愛いとはいえ、ルールを破って夜中に食べ物を与えてはいけません!

可愛いペットから凶悪なモンスター…子供ながらギャップの凄さを感じた事を思い出しました。

 

34丁目の奇跡

 
タイトル
34丁目の奇跡
公開日
1994年12月10日
監督
レス・メイフィールド
脚本
ジョージ・シートン
ジョン・ヒューズ
キャスト
リチャード・アッテンボロー
エリザベス・パーキンス
ディラン・マクダーモット
マーラ・ウィルソン
上映時間
110分

あらすじ

1947年に公開された「三十四丁目の奇蹟」のリメイク作品。

クリスマス商戦が過熱するニューヨーク マンハッタンのある百貨店が舞台のほっこりする作品です。

おもちゃ売り場に雇われサンタクロースのような老人。サービス精神旺盛な接客によって上司や街の人々から愛されるようになっていきますが、ある事件をきっかけに裁判にかけられてしまいます。

サンタを信じるか信じないか?夢を与えてくれるクリスマスにぴったりな作品です。

はっしー

私も経験がありますが、冬のニューヨークはとても寒いですが雰囲気があって素敵です。

 

 

未来世紀ブラジル

 
タイトル
未来世紀ブラジル
公開日
1986年10月10日
監督
テリー・ギリアム
脚本
テリー・ギリアム
トム・ストッパード
チャールズ・マッケオン
キャスト
ジョナサン・プライス
キム・グライスト
ロバート・デ・ニーロ
イアン・ホルム
上映時間
143分

あらすじ

20世紀のいつか、情報管理が完璧に行う中央政府に支配された架空の国ブラジル。

情報省に勤務する主人公のサムは些細なミスから無実の人が拷問されて処刑された事を知ります。

この事件をきっかけにサムは情報省に立ち向かいます。

とにかくおかしな事が連発していく一風変わったクリスマスムービー。

近未来を描いているのにレトロな雰囲気がクセになる独特の世界観のディストピアはテリー・ギリアムならでは。

はっしー

テリー・ギリアムの作品はかなり変わった癖の強い作品が多いので、苦手な人は苦手かもしれません。

 

おうち時間で観たい映画のポイント

はっしー

家で映画を観る際のちょっとしたポイントを紹介します。

家で観る映画
ちょっとしたポイント

・時間が短めの作品を選ぶ

家では眠くなってしまったり、スマートフォンが気になってしまったりと集中しにくい事が多いので100分前後で終わるような作品を選ぶ事はおすすめです。

・迫力重視の作品はさける

テレビが大きかったりプロジェクターや音響システムが充実している人は別ですが、迫力重視の作品はやはり映画館で観る事をおすすめします。

この記事を書いたライター

はっしー

ひとり哲学「ひとりは孤独ではない」

ひとりタイプ:流れる雲

生年月日:1987年5月1日

趣味:筋トレ、旅行、映画、お酒、サバゲー

 

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心に「ひとり時間を愛した生活」を送っています。

サムログのコンセプトである「イイね!」と感じた物や近年日の目を浴びてきた「ソロ〇〇」や「一人〇〇」といった極上の一人時間の過ごし方も発信していきます。

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