はな
ハマると長年継続してしまう はなです。
趣味ありますか?定番の質問ではありますが、こういった回答聞きませんか?
好きな物はあるけど趣味ではない、趣味がないという回答した経験がある人もいると思います。
プライベートな場面だけでなく、就活・転職の面接の場面などビジネスの場でも質問される場合があります。
趣味を持っていない人からすると
感じる人も多いでしょう。
今回は趣味があることのメリット・デメリットを紹介していきます。
はな
このページの目次
趣味は個人で楽しんでいることを指し、楽しければ趣味と言って良いんです。
楽しいと感じることを見つけるのが大変と感じる人もいます。それは数を打って『自分の好きの価値観』を見つけるしかありません。
はな
趣味が1つ見つかると次から次へと趣味と呼べるものが見つかっていきます。
趣味は1つじゃないといけないの?と感じる人もいるかもしれませんが、いくつも『楽しいこと=趣味』があっていいんです。
趣味をたくさん見つければ、楽しい時間を過ごすことができるようになります。
それはシーズンで変えても良いですし、曜日で変えても構いません。
はな
まずは『自分が楽しいと感じること』を知ることから始めましょう。
仕事のない休日、休日の時ぐらいのんびりしたいという気持ちウダウダと過ごしてしまい、気がつけば夜になってしまい『1日を無駄にしてしまった』と後悔してしまった経験をしたことありませんか?
確かに休日くらいゆっくりしたいと思いますが、週1回『時間を無駄にしてしまった』と思った場合、年間52日も後悔しているしていることになります。
はな
約2ヵ月時間を無駄にしたと感じる日ができてしまうのは勿体ない…。
ゆっくりした予定の中で趣味を入れることで1日の休日に彩を与えてくれ、何となく過ごしていた休日の生活リズムを崩さず、1日無駄に時間を過ごすということが無くなります。
また、決まった曜日に趣味の時間を入れることで1週間の生活リズムを整えることもできます。
はな
私は毎週水曜日に着付け教室、木曜日に社交ダンスをいれているので、体に曜日感覚が身につきました。しかし、忙しくて趣味の時間が取れなくなると曜日感覚が狂うこともあります。
趣味が持つことで趣味の時間を楽しみになると同時に、楽しく過ごる時間を増やすこともできます。趣味は誰から言われてやることではなく、自ら選んでやる為、楽しく取り組むことができます。
はな
長年、社交ダンスを習っていると辞めたくなる時期がありましたが、やらないと楽しさが欠けてしまった気持ちになってしまって、結局、続けてしまってます。
始めたてはできないことが多い分、できることも多いです。できることが増えていくとより楽しくなり、どんどんハマってしまいます。
ハマっていくと自分の生活は趣味を送る為にあるような感覚さえ起こります。仕事も趣味の為に頑張れ、趣味が待ち遠しくなります。
はな
大げさかもしれませんが、趣味を通して『やってみたい事・興味のあること』に挑戦できるチャンスです。
社会人になると普段の生活の中で自分で何をするか決めてチェレンジする機会というのは実はとても少ないです。その貴重な体験ができるのが趣味です。
趣味の始めたてというのはできないことが多く『もう辞めたい』くじけてしまうこともあります。しかしそこを乗り越え継続していくうちにできることが次第と増えてきます。
自分でも『できないことができるようになった』と実感ができます。
はな
できないからすぐに諦めるのではなく、もう少しだけやってみようの繰り返しでメンタルも少し強くなっていきます。
社会人になり、日常生活で成長を感じることができる経験というと仕事という人もいると思いますが、趣味を持つと仕事以外に成長できる場が増えます。
仕事は研修があったりと『会社が成長させてくれる』のですが、趣味は自分でやっていくからこそその成長がより嬉しく感じることができます。
継続していけば必ず成長できます。
はな
日々、仕事や人間関係で溜まっているストレスをちゃんと発散・解消できていますか?
ストレスは感じにくい人、感じやすい人がいます。感じやすい人は意識的にストレスを発散・解消しようとしますが、感じにくい人はストレスを発散・解消しようという気持ちも起きません。
はな
イメージしてみて下さい。
空のコップに水をずっと注いでいくと溢れてしまいます。ストレスも同様で、ストレスを溜めていくといずれか耐えられなくなり、気がつくと体調不良やメンタルがやられています。
そうならないようにストレス発散・解消は必要です。しかし、ストレス発散・解消方法というのは何をしたら良いかわからないという人もいます。
趣味を通して何かに没頭したり、運動することでストレスは発散・解消につなげることができます。
はな
毎日、ほとんど似たようなルーティン生活をしている人が多いのではないでしょうか?
起きる→仕事に行く→仕事から帰宅→スマホを触る→寝る
このルーティン生活に仕事以外に趣味の時間を入れることで、アクセントを入れることができます。また、趣味の時間は楽しい時間でもあります。
何をしていても楽しいという人もたまにいますが、多くの人は何をしていても楽しいと感じません。楽しくない時間の中に『趣味をする時間=楽しい時間=非日常感』を取り入れて、ルーティン生活に彩を与えていみましょう。
はな
人生の楽しみが持てると楽しくないこともやる気が出てきます。
趣味を始めると今までなかった会話の引き出しが増える為、話題が自然と増えます。
趣味を始めた初期は『趣味で○○始めたんだ』という話ができます。そのうち、できるようになったこと・趣味を始めてよかったこと・難しいと感じていることなど話す内容が増えてきます。
はな
雰囲気が変わってくる人もいるようです。
自分の好きなことを語っている時というのは自然と表情も明るくなり生き生きします。話し相手が知らないことでも楽しそうに話しかけられていると相手も元気をもらえますし、応援したい気持ちにもなります。
好きなことを話している時はポジティブな発言も自然と増えていきます。
はな
楽しく話している人の話って自然と聞きたくなりますね。
趣味の話を会話の中で話すことでアウトプットでき、自分の頭を整理することもできます。誰かに趣味の話をすることで趣味の楽しさに改めて気がつき、継続しやすくなります。
はな
人生の生きがいは何ですか?という質問をされたら何と答えますか?
趣味を持っている人は『人生の生きがいは趣味』と答える人が多いでしょう。
趣味は日々の生活を前向きにさせてくれ、趣味を通した『良い思い出』『悪い思い出』が人生に彩を与えてくれます。趣味を見つける時、『老後も続けられて、老後の楽しみになりそうなもの』を選ぶという人もいます。
はな
仕事が趣味という人もいますが、自営業ではなくサラリーマンだった場合、定年退職などの理由で趣味だった仕事ができないということもあります。
人生を通してできる趣味を選ぶことで長く、人生の生きがいが持てるかもしれませんね。
はな
趣味は1つに絞らずいくつも持っていても楽しいかもしれませんね。
趣味を持つことで時間を趣味に当てることになります。
電車に乗って習いに行く趣味を持った場合は、習う時間(趣味の時間)+移動時間をキープ必要もあります。また、ハードな運動の場合、趣味の後に疲労回復の為の時間も必要とすることもあります。
はな
私の場合、社交ダンスのレッスン 60分+移動時間 120分(往復)、合計240分(3時間)は必要です。帰りの時間で疲労回復します。
費用はどんな趣味を始めるかによって異なりますが、多くの趣味は出費が少なからず発生します。
お金のかからなそうなウォーキングもはじめは手持ちの物でまかなうことはできますが、スニーカーが傷んでしまった時は買替が必要です。また、季節によって防寒具を買う必要も出てくるかもしれません。
レッスン代・道具購入費・テキスト購入費・レンタル費など必ず出費が発生します。
はな
好きだと出費が許せるたり、成長のためには仕方ないと思えるようになってきます。
映画を観る、音楽を聴くという趣味は挫折を味わいませんが、ランキング、カメラなど多くの趣味は始めからできるということはなく、大小さまざまな挫折を味わうことがあります。
継続していく中でも挫折はありますし、継続できず、辞めてしまったという挫折もあります。
趣味はハマるということが大切です。ハマると挫折に対し『どうクリアすれば良いのか』とゲームをクリアする感覚になります。
はな
ハマる経験は人生の生きがいを生み出すものになります。
趣味を持つメリットは様々ありますが、楽しく過ごせる時間が増えるというメリットは一番嬉しいことです。
自分のハマる趣味が見つかるまで様々なことに挑戦していけば、雑学などの知識が増え、会話の話題も広げることができます。
はな
自分が何が好きで何に興味を持つか、色々チャレンジしていきましょう。
ひとりでできる趣味が知りたい人はこちらの記事がオススメです。
ひとりで始められるスポーツを知りたい人はこちらの記事がオススメです。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・映画鑑賞・裁縫・編み物
ひとり時間と夫婦の時間のバランスが大切です。