【片手で楽々】iPhoneのスクリーンショットをタップで撮る方法

記事更新日: 2020/08/08

ライター: TJ

TJ

この前はiPhoneでスクリーンショットを撮る方法を解説しましたが、活用していますか?

 

もちろん!便利すぎてデータがパンパン(笑)

でも1つだけ悩みが…

この記事を書いた人
投資マニア  TJ  30代
投資マニア兼FP(ファイナンシャルプランナー)兼格安SIMアドバイザー。
普段は格安SIMをはじめとするお金に関する相談を有料で受けている。
(本サイトでは無料で情報発信をしています)
最近はWEBメディアを通じて自らの考えを情報発信することが楽しみ。

 

私iPhone SE(第2世代)を使ってるんだけど、スクリーンショットを撮る時、両手が空いていないと撮れないのよね…

TJ

実はタップするだけでスクリーンショットを撮る方法があるんです。

設定方法も簡単なので、ぜひお試しください。

この記事でわかること
  • スクリーンショットをタップで撮る方法
  • 知ってると自慢できるプチ情報

各ボタンから見たい項目にジャンプできるようにしてあります。

ぜひご活用ください!

※本記事に載せているiPhoneの画面はOSバージョン13.5.1のものです

※iOSのバージョンが最新でないと使えない機能もあります

スクリーンショットをタップで撮る方法

TJ

早速ですが、タップでiPhoneのスクリーンショットを撮る方法を解説します。

先に結論から言ってしまうと、以下の手順で可能です。

  • 設定→アクセシビリティ→タッチ→AssitiveTouchをONにする
  • 最上位メニューをカスタマイズ→カスタム→スクリーンショットを選択→完了

TJ

以上で設定手順は完了です。

手順通り設定できたら右下にボタンが出るので、試しに使ってみてください。

 

できたできた!

これで片手で楽々スクリーンショットが撮れる!

TJ

ちなみに画面右下に出てくるアイコンはスクリーンショットを撮る時には写りません。

知ってると自慢できるプチ情報

TJ

この章では更にワンランク上のスクリーンショットに関する情報をお伝えします。

知っていたら友人に自慢できてしまうかも?

プチ情報①:位置の変更

TJ

この記事で紹介した設定を行うと、タップしたい場所にボタンが表示されて邪魔に思う方もいるかと思います。

その時はタップしてドラッグすれば移動が可能です。

プチ情報②:透明度の変更

 

このボタン、便利なんだけどちょっと画面が見にくくなる…

TJ

そんな時は透明度の変更をしてみるのはいかがでしょうか?

以下の手順で可能です。

設定→アクセシビリティ→タッチ→Assitive Touch→待機状態時の不透明度

プチ情報③:ボタンを非表示にする

 

透明度を下げて見えにくくするのはいいんだけど、やっぱり普段は非表示がいいな…

TJ

という方も多いはず!

そんな時はショートカットにAssitive Touchを設定しましょう!

設定→アクセシビリティ→ショートカット→Assitive Touchを選択

TJ

この設定を行うと、ホームボタンを3回素早く押すとボタンが出たり消えたりするようになります。

ホームボタンがない機種はサイドボタン(電源ボタン)を3回素早く押しましょう。

 

おー!

これは便利!

まとめ

TJ

iPhoneには意外と知られていない機能がたくさんあります。

せっかくいい値段するので(笑)使い倒してしまいましょう!

 

これで周りの人から「イイね!」と言われること間違いなしね!

TJ

この記事の中でiPhoneの画面を動画として録画したものを多様しています。

画面を録画する方法は別記事にまとめたので、ぜひこちらもご覧ください。

この記事を書いたライター

TJ

ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」

ひとりタイプ:ストイック

生年月日:1989年11月21日O型

趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬

生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。

貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。

FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。

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