履歴書作成はパソコンで大丈夫!転職で年収100万円アップを目指す

記事更新日: 2020/02/28

ライター: きゃんゆー

実際に私が転職活動を本格的に始める際に、履歴書をどうやって作成するのかを悩みました。

 

履歴書の書き方がこれでいいのか不安・・・

新卒の時の書いた履歴書なんて残っていないし、ましてやそんな履歴書がこの転職活動で役に立つかどうか・・・。

 

そんなあなたのために、私が実際の転職活動でどのように履歴書を書いたのかをお伝えします。

この記事を書いた人
転職経験4回 サムログ編集長 きゃんゆー
新卒で中小IT系の会社に入社。
その会社が合併によって吸収されるタイミングで初めて転職しました。
その後もキャリアアップのために転職エージェントを活用し、年収100万円アップの転職に成功しました。
その転職活動の経験と、ネットに溢れる情報を集約して、あなたに役立つ転職情報をお伝えします

履歴書は手書きなの?パソコンなの?

きゃんゆー

履歴書を手書きで書くって面倒だよね?

履歴書を書く際に一番最初に考えたのが、履歴書は手書きなのか、パソコンなのかということ。

私が新卒のころは完全に手書きでした。

しかも、修正ペンを使ってはいけないという暗黙?のルールもあり、一枚の履歴書を完成させるのに非常に時間がかかった記憶があります。


じゃあ、早速履歴書を書いてみようかと考えたのですが、 私はこのネット社会の世の中で、「わざわざ履歴書を購入するのもめんどくさい。」「 やっぱりパソコンで作成できたら楽だよな」となって考えました。

実際に私の転職活動では履歴書をどうしたかというと・・・

きゃんゆー

もちろん、パソコンで作成しました!



私は転職エージェントを使い54社にエントリーしました。54社エントリーした中でどこからも手書きの履歴書を求められませんでした。

 

履歴書をパソコン作成してもよいとは言っても、証明写真の貼り付けは必要です。パソコンで履歴書を作成する場合、証明写真を電子データで準備しないといけないので注意してください。 ちゃんとした写真屋で撮影すればデータでもらえます。

履歴書のフォーマットはどうするの?

パソコンで履歴書作成する場合、そのフォーマットをどうしたのか。

最初はwordを使って、それっぽく作成しようと思いました。 まあ、表の中に書いていくだけなので、難しくもなんともないですから。

しかし・・・

きゃんゆー

自分で作れるけどめんどくさい・・・

そうです。やっぱりめんどくさいのです。

 

一応、必要な項目もあるわけで、それをわざわざ調べてフォーマットから自分で作ると考えると・・・ということで、さっさと諦めました。


ということで、私は転職サイトを活用しました。

私が活用したのはリクルートエージェントです。 


リクルートエージェントに登録する際に、職歴や自分の強み、資格情報など、ある程度の自分の情報を入力します。リクルートエージェントのサイトではその登録した情報から自動で履歴書のフォーマットでダウンロードできる機能があるのです。

 

そんな便利な機能があるのであれば、使わない手はない!ということで、喜んでリクルートエージェントにエントリーして、履歴書をダウンロードしました。


私のように転職サイトを活用するのがおすすめですが、ブラウザ上で履歴書を作成できたりするサイトもあるので、この辺りを活用するのも良いと思います。


一度履歴書を作成した後は、ダウンロードした電子データを好きなように自分で修正できます。応募する企業や転職エージェント毎に履歴書を修正してメールで送付していました。

きゃんゆー

細かい話ですが、履歴書をパソコンで管理する際は、ファイル名に「日付」と「提出先企業」を入れておくとたくさんエントリーしても混乱しないのでおすすめです。

紙で印刷が必要?それとも電子データでいいの?

パソコンで履歴書を作成しても良いということはお伝えしました。

では、実際に会社に提出する時はどうすれば良いのでしょうか。ここで私の実績をご紹介します。

きゃんゆー

54社中、最初の書類審査の段階では、100%電子データで大丈夫でした。

転職エージェントにお願いしていたこともあり、最初に転職エージェントに履歴書を送付すると、 あとは転職エージェントが応募企業に送付してくれていました。 そのため、書類審査の段階での紙での印刷は不要です。


続いて、一次面接です。 私の場合は、54社エントリー後、書類審査を合格して、一次面接に進んだのが11社でした。その一次面接で実際に紙で提出したのが2社だけでした。

紙が必要だったのは11社中のたった2社です。

しかもそのうちの1社は、写真欄も印刷したもので提出しましたけが、何も言われませんでした。 ほとんどの企業が事前に送付している履歴書を自分たちで印刷しているか、パソコン上の電子データを参照していました。

きゃんゆー

情報化された現在の転職市場では、「手書きであるべき」みたいな習慣はもう古いということを実感しました

まとめ

今回は履歴書を作成する際の気になる点についてお伝えしました。

私の場合は転職エージェントをフルに活用していたので、転職エージェントが事前に企業と情報交換している状況だったという状況もあります。

自分で企業にエントリーする場合は、また少し状況が異なると思うので、そこは各企業を情報をよく読んで対応してください。

きゃんゆー

あなたの転職活動を応援しています!!

この記事を書いたライター

きゃんゆー

ひとり哲学「ひとり時間と仲良くなるのが人生を楽しむ秘訣だ」

ひとりタイプ:貴族

生年月日:1979年1月22日A型

趣味:カメラ、旅行、ダイビング、資産運用、カフェ巡り

 

仕事は、IT企業の経営企画部でM&Aや会社の分析。

数字に基づいた情報分析は大好物です!

サラリーマンをしながら資産運用を行っており、

運用歴は12年(投資信託、FX、株など)

運用実績は秘密!(いつか公開するかも)

収入源を複数持ち、自分の仕事を趣味として楽しむ『趣味リーマン』を目指してます。

 

 

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