TOP > 住まいを快適に COOLなガジェット達 > 大森・蒲田|ビズコンフォートの料金・設備を徹底比較！オススメは？
記事更新日: 2020/11/28
はな
こんにちは、はなです。
全国に60拠点以上あり、24時間365日利用ができるコワーキングスペースBIZcomfort。
都内には35拠点あり、大森駅に1拠点があり、蒲田駅に2拠点あります。
大森駅にあるBIZcomfort大森山王はコワーキングスペースだけではなく、様々な施設が併設されています。
一体どんなコワーキングスペースなんだろう？
蒲田駅周辺には地下に作られたBIZcomfort蒲田、提携店舗のbiz BEACH CoWorking(ビズビーチコワーキング)があります。
・駅からのアクセスの良さ
・料金
・ブースや施設などのサービス
これらを3拠点で比較していきましょう。
どこのコワーキングスペースがオススメなのでしょうか？
このページの目次
はな
各最寄り駅から近くにあるようですね。
やっぱり最寄駅からは近くなくっちゃ。
【大森山王利用者の多い駅】
大森駅・大井町駅・蒲田駅・大森海岸駅・平和島駅・馬込駅・西馬込駅・西大井駅
【蒲田利用者の多い駅】
蒲田駅・京急蒲田駅・大井町駅・大森駅・川崎駅・横浜駅・羽田空港
【ビズビーチコワーキング利用者の多い駅】
公式サイトに記載がない為、わかりませんでした。
はな
立地としてはBIZcomfort蒲田に近いこともあり、利用者は似た駅が多いのではないでしょうか。
はな
大森・蒲田エリアのビズコンフォートにはどんなブースが用意されているのでしょうか？
提携店舗のビズビーチコワーキングのワークブースは食事可能なんだね。
はな
大森山王はコワーキングスペースだけでなく、様々な施設が併設されています。
使える訳じゃないの⁉ただ、併設されているだけなんだね。
座席数：115席
大森山王は空室を使ったコワーキングスペースではなく、ビル1棟をコワーキングスペース・レンタルオフィスとして使っています。
【フロアの移動について】
エレベーターはあるのですが、外に設置されています。その為フロアを移動は一度外に出ての移動になります。
はな
天気の悪い日は大変そうですね。
座席数：34席
蒲田のプリント（インクジェットプリンター）の利用は無料です。無料で使えるコワーキングスペースは珍しいですね。
ドリンクも充実しています。フリードリンク以外に有料のコーヒーサーバーが用意されています。
はな
BIZcomfort蒲田は地下2階にあるので窓はなく、太陽の光は入ってきません。外から聞こえる車の音や騒音が少なく集中できそうですね。
はな
ビスビーチコワーキングで用意している設備やサービスはこちらです。
なんだ、ここはフリードリンクがないのか。
座席数：60席
見取り図の左側：エントランスがあるエリアは食事が可能なワークブースです。
見取り図の右側：ワークブースは会議室です。お連れ様3名2時間の利用迄無料で使えます。
はな
この他に郵便物の受取りなどコンシェルジュがいるコワーキングスペースならではのサービスがあります。
BIZconfortは全拠点プラン以外は各拠点ごとによって料金が変わります。
3つの拠点で比べていきましょう。
大森山王とビズビーチコワーキングにコンシェルジュがいるのに、料金はビズビーチコワーキングの方が安いですね。
コンシェルジュがいるメリットって何？料金が高かったけど。
はな
コンシェルジュがいるメリット・デメリットをお伝えします。
【メリット】
・給茶機の補充をしなくても良い。
・ドロップインが使える為、契約者以外も使える。
・宅配の荷物の受取りをしてもらえる。(オプション)
【デメリット】
・料金が高くなる。
BIZcomfortと契約してしまえばドロップイン使わないでしょ？何でメリットなの？
はな
契約していない人とも1日同じ空間で仕事が出来るようになります。契約者以外とのミーティングをする方も多いでしょう。
自分が使っているコワーキングスペースに来てもらうことが出来れば、一緒に同じ空間で仕事ができるとデータの送信や話し合いも出来るのでちょっとした会議にも使うことができます。
はな
自分が移動せずに済む為、ギリギリまで自分の仕事ができます。
そうか。自分がドロップインを使うのではなく、その時間だけでも来てもらうことができれば、いちいち外で待ち合わせする必要もないし、移動時間も削れるのか。
はな
コンシェルジュが必要ない場合、いない拠点の方が安く使えます。
【契約できるプランは？】
全日プランのみ契約可能です。
土日プランの契約や全拠点プランやライトプランの契約ができません。
はな
プランを変更したい時はBIZcomfortの公式サイトからできます。
【運営時間は？】
BIZcomfortは24時間365日使えるのですが、ビズビーチコワーキングは24時間使えません。
≪運営時間≫
月～金：午前9時～午後9時30分
土日祝：午前9時～午後5時
ビズコンフォートより短いんだね。
はな
確かに利用時間は短くなりますが、ご自身が使いたい時間内に運営していれば支障ないと思いますよ。
ビズコンフォートのように24時間利用はできないですし、フリードリンクはありませんが、コンシェルジュはいるのでコンシェルジュがいるコワーキングスペースならではのサービスが使いたい方にはオススメです。
【biz BEACH CoWorking】
拠点固定の使いたい放題にするならビズビーチコワーキングがおすすめです。
月8000円でコンシェルジュがいるコワーキングスペースは珍しいです。
更にお連れ様3名2時間まで会議室が無料で使えます。
2時間あれば会議できるし、場所代がかからないのはありがたい。
【BIZcomfort蒲田】
ワークブース3種類（ワークブース・カフェブース・サイレントブース）があるので自分に合ったスペースで仕事や勉強ができます。
カフェブースとワークブース食事がとれるかの違いだけでしょ？
はな
利用者によっては食事の臭いが気になる方もいらっしゃいますから。そういった方はワークブースとカフェブースを使い分けますね。
なるほど。
サイレントブースも同様ですね。読書や勉強に集中したいけど、パソコンのタイピング音が気になると集中できないという方がいらっしゃいます。
今回は大森・蒲田エリアのビズコンフォートについてまとめました。
提携店舗はそれぞれ独立したコワーキングスペースなので運営時間に違いがあり、注意は必要です。
運営時間を気にして作業に集中できるという利点もあるのではないでしょうか？
はな
どこを使うか迷ったときはライトプランで3拠点のうち、2拠点を使ってみるのもおすめです。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ：ストイック
1986年7月19日生まれ（35歳）
趣味：和装・社交ダンス・その他
付き合い始め～結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。
フリーランス
仕事で自宅やカフェを使っていたが、自宅だと集中できない、カフェだと話し声やカフェ代が気になってしまう。
それ以来、コワーキングスペースを愛用。コワーキングスペースはフリーランスだけでなく、テレワークをしている会社員にも人気急上昇中なんです。