はな
こんにちは。はなです。
はな
私が無料体験レッスンに行って感じたことや教室の雰囲気を素直にお話しします。
着付けができればいいなと思うけど、教室の雰囲気って公式サイトからだと伝わってこないのよね。
はな
いち瑠の口コミ・評判をまとめた記事も合わせてご覧ください。
このページの目次
運営会社は株式会社一蔵
着物の販売や結婚式場を運営している会社が運営している着付け教室です。
はな
いち瑠をまとめるとこういう着付け教室です。
費用面でとても通いやすい着付け教室です。一式貸してもらえるので新しい習い事をしたい方にもおすすめです。
イベントに関して、最近はお教室内でのイベントが多いのですが、以前は着物でおでかけすることもあったようです。実践こそが学びの場という考えからのようです。
他の着物教室に通っていた方も『お教室によって着付け方が違う』という理由で初級コースから受講することになります。
はな
開講前のプレレッスンに参加出来れば、9回のレッスンが受けられます。
はな
この二つが当日教室でやることです。
着付けを教えてくれたのは普段教えている着付けの先生ではなく、事務仕事や着物deおでかけの企画を考えている方が教えてくれます。
はな
部屋が分かれているのではっきり見えませんでしたが、周りでは普段のレッスンがやっているようでした。
丁寧に教えてくれますし、着付けをお手伝いしてくれるので簡単に着ることができました。
当日の先生
今日はお手伝いしますが、通常のレッスンでは教えてます。
と話してくれるのでレッスンとの差がわかりやすいです。
はな
今回入会することにしたのですが、11月に体験レッスンに行った為、開講まで2ヵ月待つことになりました。その間にプレレッスンを12月に1度受けることができました。
当日用意しないといけない物はあるの?
はな
用意するものはありません。
入会を前提に参加する方は初級受講料¥4,000+税(現金)が必要になるので用意していった方が良いですね。
着替えやすい服装がいいとかないの?
はな
無料体験レッスンは洋服の上から着付けをしていきます。
【当日の服装】
首元の空いたロンティー/セーター/ブラックデニム
セーターを脱いで着付けしました。
はな
生地の薄めの洋服がオススメです。髪が肩に着く方は髪が結べるようヘアゴムを持って行きましょう。
半袖のTシャツ・ロンティー/生地が薄めのパンツやスカート
無料体験レッスンってどこの教室を選べばいいの?
はな
無料体験レッスンを受ける教室は『いつ・通うならココ』というイメージを持って予約することをオススメします。
いつの時間を使って通うか考えてみましょう。
通いたい時間や日にちに合わせて通いやすい教室を選びましょう。
公式サイトに『仕事帰りに通える』と書いてありますが、通うのは難しいと思います。
最終レッスンの時間は18:30~20:00(90分)
はな
仕事帰りに通える方は少ないように感じます。
お教室によって体験レッスンをやっていない場所もあります。
ホームページで確認してみましょう。
はな
勧誘の強さは人それぞれ変わるかと思いますが、強引な印象は持ちませんでした。
当日のスタッフの方は、元々はいち瑠に通っていた生徒さんだったようです。着物で出掛けられるようになって楽しみが増えたとお話ししてくれました。
【おすすめの断わり文句】
その場で決められない時は『家で考えても良いですか?』と伝えると良いでしょう。『印象が違かった』と断ってしまうと『どんな印象でしたか?』など話のネタにされてしまうことがあるかもしれません。
はな
勧誘されるのが嫌だなと思っている方も是非お試しに行ってみると良いでしょう。
はな
自分で着付けが出来る女性に憧れがありました。
学校の授業で和服を作っていた経験もあり、自分で作った着物が着れるようになりたかったのもあります。あと、着物を着て歌舞伎が観たい・着物を着て気軽に出かけたいという憧れもあったんです。
なので今回、無料体験レッスンに行ってみることにしました。
はな
案内してくれたスタッフの方は親しみのある感じで『いち瑠』には好印象があります。まだ実際に習う先生にあってないのでどんな先生なのか気になります。
教室の雰囲気も広くて明るいので圧迫感はなく、スタッフや先生同士も穏やかな感じで通いやすそうだなと感じました。スタッフの方から先生の雰囲気を聞いたところ、面倒見の良い先生か面白い先生の2択ということでした。
はな
1月から通うので実際の授業がどうなのか気になりますね。
はな
思い切って無料体験レッスン行ってみてよかったです。無料なので実際に行ってみて自分に合うか確認してみましょう。
ひとり哲学「結婚しても孤独は終わらない。」
ひとりタイプ:ストイック
1986年7月19日生まれ(35歳)
趣味:和装・社交ダンス・その他
付き合い始め~結婚した後もひとり時間と二人の時間のバランスが大切です。
高校・大学を通し服飾(座学・技術)を学ぶ。
元ファッションアドバイザー
自分で浴衣・街着着物・ウールアンサンブル・振袖を縫い、成人式には自分で作って着物で参加。
着物のいろはについてわかりやすく解説していきます。