はい。投資マニアのTJです。
TJも毎日金利もらっています。
こんな話を小耳に挟んだら、気になってご飯が食べられなくなりますよね。
怪しい取引をしているんじゃないかと思っていませんか?
いえいえ、とんでもない。
FX。この言葉を聞いたことがありませんか?
毎日金利をもらっているのも、FXのおかげです。
FXとは外国の通貨を交換して利益を上げる手法です。
一般的にFXはパソコンやスマホとにらめっこをして、ガンガン取引するハイリスクなイメージがあります。
が、単にFXといっても色々な手法があり、じっくり資産を増やすこともできます。
その方法こそ、初心者にオススメな運用方法なのです!
詳細は後ほど記載しますが、特にこれからFXを始める初心者オススメな運用方法のメリットは、以下の通りです。
ちなみに、資産運用はできるだけ早く始めた方が資産を増やしやすく、有利です。
とはいえ、FXは日常生活とかけ離れていて、そんなに気にしたことがないと思います。
この記事では、資産運用としてFXを検討している方向けに
といった疑問を解決していきます。
このページの目次
FXとは「Foreign eXchange」の略で、日本語で書くと「外国為替証拠金取引」です。
アメリカの通貨であるドルや、ヨーロッパで使われているユーロなどの外国の通貨を交換して利益を得ます。
TJ
FXと聞くと遠い話のようだけど、海外旅行に行くときに両替するのと同じ仕組みだよ。
その他にもオーストラリアドルやスイスフラン、南アフリカランド、トルコリラ等々非常に多くの通貨を選ぶことができます。
必ずしも日本円から外貨に交換する必要はなく、アメリカドルを持っていれば、アメリカドルから直接ブラジルレアルに交換もできます。
FXのメリット、デメリットにはこのようなものがあります。
FXと聞くと儲かりそう!というイメージが先行してすぐに始めようとする人がいます。
ですが、特にデメリットをきちんと理解していないと後々損してしまう可能性があるので気をつけましょう。
FXで儲けるには2つの方法があります。
1.買った時と売った時の値段の差で利益を得る方法(トレード)
2.金利の低い通貨で金利の高い通貨を買って、これらの通貨の金利差で利益を得る方法(スワップ金利)
TJ
どちらの方法も長所や短所があります。それぞれどのような特徴があるか見ていきましょう。
1つめの方法は攻めのスタイルで「トレード」と呼ばれています。
買った時の値段よりも高い値段で通貨を売る手法です。
デイトレーダーと呼ばれる1日に何回も取引をする人が該当します。
TJ
FXというとトレードをイメージする人が多いかもね。
上がると思った通貨を買って、上がった後に売るのはもちろんのこと、下がると思った通貨を先に売って、下がった後で買い戻すということもできます。
つまり、景気後退場面でもFXを活用して資産を守ること(時には増やすことも)できます。
トレードのメリットとしては、資金が多いとリスクが分散でき、安定的に運用できます。
また、大きめの資金を短い時間で決済するので、うまくいけばすぐに結果が出ることです。
また、FXに慣れて、うまく運用できるようになれば、レバレッジという仕組みを使ってFX口座に預けたお金の何倍もの金額の取引を行うことにより、効率的に資産を大きく増やすことができます。
TJ
ただし、大きなレバレッジをかけるということは、ハイリスクになることと同義だよ。
損をした時に失う金額も大きくなるから気をつけよう!
投資家の一番の仕事はリスク管理であり、投資で成功するには自身の保有資産やライフプランに適したリスクを取ることが極めて重要です。
レバレッジとはテコの原理のことで、FX会社に預けた資産を担保として、自己資金より大きな金額の取引を行うことです。
証券会社によって、何倍までの取引ができるか違いますが、日本では最大25倍までに制限されています。
あまり知識のない人がギャンブル的にFXで取引を行わないようにする目的で制限がかけられています。
例えば、100万円に25倍のレバレッジをかけると、2500万円分もの取引が可能です。
2500万円分もの取引をすると、ちょっとした値動きで大きな利益にも損失にもなり得ます。
100万円の手持ちで100万円の利益を得ることも可能です。
ただし、車と同じで正しく使えば非常に便利ですが、使い方を誤れば凶器にもなります。
それに対し2つめの方法は「スワップ金利」と呼ばれ、中期〜長期で通貨を保有することで金利をもらう、守りのスタイルです。
スワップ金利は、お金を銀行に預けた際にもらえる金利が通貨によって違うことにより生じます。
日本は低金利政策を長い間続けており預金金利は非常にわずかです。
一方海外では3%や5%といった金利がつくことは珍しくありません。
出典:政策金利一覧
わかりやすいように外貨と日本円で書くと「スワップ金利=外貨金利ー日本円金利」で計算されます。
FXで利益を出す方法は2つありますが、トレードで勝つのは初心者には難しいと筆者は思います。
なぜなら、トレードでFXで利益を出そうとするのは我々素人だけではないからです。
というより、取引の多くはプロが行なっていると言っても過言ではありません。
プロは時間と手間をかけてありとあらゆる方法で集めた情報をもとにトレードをします。
プロの豊富な経験だけでなく、AIなどを駆使して一瞬で大量の注文を出すので、素人が同じ方法で戦うのは少々無理があります。
この戦い、まさにアリ(素人)対ゾウ(プロ)。
こんな無謀にも見える戦いですが、アリでもゾウに勝つ方法はあります。
それは、時間を味方につけることです。
プロは決められた期間で利益を出さないといけない一方で、個人はゆっくり時間をかけることにより利益を生み出すことが可能です。
「スワップ金利」を活用した運用手法は時間を活用した方法であり、素人でも結果を出しやすい!
ではここで、実際にスワップ金利を使って利益をあげている方のつぶやきを見てみましょう。
\FXスワップ運用の実績/
— エフ助@1000万円運用実績公開! (@invest_efsuke)August 17, 2019
先週の #スワップポイントの利益は以下の通りでした^^
+13,656円
<内訳>
#トルコリラ+6,420円
#メキシコペソ+2,666円
#南アランド+1,771円
#米ドル+2,548円
#豪ドル+160円https://t.co/AuJhbdsx8Apic.twitter.com/t3sYBw09o6
てことで先週1週間の利確や貯まったスワップは合計61,958円
— 夫くん @社畜会社員×投資家×ブロガー (@yutoriinu1)August 17, 2019
(内訳)
トライオートFX 16,495円
トライオートETF 13円#メキシコペソ#トルコリラ#南アフリカスワップ計45,450円
高金利スワップが順調で、今年だけで7桁確定の予感です。リタイアに向けて準備中(`・ω・´)ゞhttps://t.co/NUjtxyiszJ
新規投稿
— ねく33歳で4,522万円運用中 (@nekutaru)August 19, 2019
【週次の資産運用報告と見通し 156週目(2019年8月17日版)】
☑今週の資産状況
・スワップは +21,980円/週
・評価損益 -187万円
・総資産 4,522万円
スワップポイントだけで
・月10.2万円
・年120万円
の収入です
スワップ投資で不労所得を作りませんか?https://t.co/NczB6lgq30
ただ外貨を持っているだけで、定期的にお金が入ってくるのは嬉しいですよね!
スワップ金利で資産運用を考えたときに、価値を減らさずに外貨の取得コストをできるだけ下げることが重要です。
したがって、筆者はスワップ金利狙いならば積立をした方が有利と考えます。
準備した資金を一括で外貨に変えてしまうと、その後大きな事件があった時に価格が大きく上下します。
運よく円の価値が下がれば大きな利益を得ることができますが、円の価値が上がってしまうと大きく損してしまう可能性があります。
TJ
だから定期的に一定額を積み立てて、取得コストを下げる方法(ドルコスト平均法)が有効だよ。
投資資金12万で外貨を一括で購入した場合と毎月1万円を1年積み立てた場合の比較
※実際の2018年1月〜12月の各月始値を基準に計算
上の結果から、外貨を定期的に積み立てることにより、一括で投資した時よりも相場の変動を受けにくく、大きなリターンを生んでいることがわかります(スワップ金利は除く)。
一括での投資は損益の振れ幅(リスク)が大きくなるので、一発逆転を目指すのであればいいですが、筆者はオススメしません。
投資で成功する秘訣はできるだけ長く市場にいることなので、ギャンブル的な投資方法では大きく負けた時に即退場となってしまうからです。
TJ
スワップ金利について次の3つに注意してね!
・政策によって金利が変わる
・金利が変わらなくても、為替が変わると受け取れる金額が変わる
・金利が高い通貨で金利が低い通貨を買うと、逆に金利を払う必要がある
次の3つはせっかく得たスワップ金利を無駄にしないためにも、厳禁です。
①レバレッジをかける
②金利だけで買う通貨を決める
③一括投資する
基本的にスワップ金利を得る手法は中〜長期での投資となるので、レバレッジ(自己資金の数倍の外貨が買える仕組み)との相性は良くないです。
というのも、レバレッジをかけている状態で為替が不利な方向に動くと、スワップ金利の利益が一瞬で吹っ飛んでしまいます。
長い間保有するということは、その分為替が不利な方向に振れる回数が増えます。
中長期で投資を続けるためにも、資産額が大きく減るリスクを排除しなければなりません。
TJ
「でももっと早く資産を増やしたい!」と思うかもしれませんが、投資の世界において焦っていいことはありません。
投資とは本来じっくり資産を増やすものなのです。
金利が高いということは逆に、金利が高くないと買ってくれる人がいないことの裏返しです。
そのいい例がトルコリラです。トルコリラのスワップ金利は年20%もあります。
この数字だけ見ると非常に魅力的!なのですが、実はトルコリラは度々暴落します。
実際のトルコリラの値段の推移を見てみましょう。
全体的に下り基調ですが、注目すべきは2018年8月から1ヶ月で約30%も暴落していることです。
これではスワップ金利の利益が台無しです。
TJ
トルコ人ですらリラを売ってドル等の外貨を買っているとか、買っていないとか…
このように高いスワップ金利につられて大損!なんてことがないようにしたいところです。
なので、ドルを基本とし、資金分散のためにいくつかの通貨をもつスタイルを筆者はお勧めします。
ちなみに、先ほど実際にスワップ金利をもらっている方々はトルコリラを一部持っていますが、彼らなりの理由があってトルコリラを保有しています。
ですので、「トルコリラ=持ってはいけない」というわけではありません。
先ほども述べたので詳しくは省略しますが、一括で投資した時よりも相場の変動を受けにくくなります。
また、定期的な積み立てを行うことにより取得コストを下げることができます。
買うルールを決めてしまえばあとはルールに従って取引するだけでよいというメリットがあります。
TJ
仕事で疲れた体にムチ打って、画面に張り付いて神経をすり減らす必要はないよ。
FX口座で外貨積み立てをするようなイメージをすると良いかと思います。
銀行で外貨積立やドル建ての保険に入るくらいなら、スワップ金利を活用したFXで外貨積立をした方が利益がかなり多くなります。
投資資金100万円を日本円定期預金、銀行で外貨預金、FX+スワップ金利で運用した場合の比較
※1ドル=100円固定、スワップ金利も固定と仮定、各種手数料や税金は考慮せず
この結果を見ると、FX+スワップ金利での運用は日本円定期預金の24倍もの利益が生じます。
2019年3月時点でFX業者は50社以上(含証券会社・銀行)あり、どの会社を選んだら良いかの判断が難しいのが正直なところです。
筆者が考えるサービス比較検討の上での重要ポイントは以下の3つです。
FX業者の信頼性を測る基準として、口座開設数、取引高、証拠金残高があります。
これらの数字が大きいほど信頼性が高くなります。
口座開設数や取引高は、どれだけ多くの人が口座を持っており、どれだけ取引をしているかを表しています。
また、証拠金残高は小難しい言葉を使っていますが、簡単にいうと投資家がFX業者に預けているお金の多さです。
これらの基準は、多くの投資家がそのFX業者で取引をしたいと思わないと増えないため、わかりやすいです。
TJ
運営している会社が上場しているかも見ておくと、より安心だね!
FX(投資全般)を行う上で、効率よく資産を増やしていくには運用コストが低い方が当然いいです。
FXのコストは近年のFX業者の競争激化により、多くの項目で無料となっており、ほとんとの業者でかかるコストはスプレッドのみとなっています。
売買手数料自体は無料なのですが、FX取引画面をよくみると、買値と売値に差額があることがわかります。
これがスプレッドです。
上の画像から、この取引におけるスプレッドは0.3銭であることがわかります。
投資家側から見ればこのスプレッドもコストであることには変わりありません。
上記の例の場合、具体的には、1ドル110円で10000通貨(=110万円)の取引を行ったとすると、30円(=3000銭=0.3銭×10000通貨)のコストがかかります。
株取引で対面コースの場合、100万円の取引で1万円以上の手数料!(大手ネット証券でさえも1000円!)がかかってしまうので、初めてFXをした時は手数料の少なさに驚きました。
この記事で紹介している業者は全て、ドル取引においてコストが最小水準である0.3銭以下に限定しています。
ちなみに、0.3銭というスプレッドはFX業者が利益を出せるギリギリのラインです。
スワップ金利目的でFX業者の口座開設を行う際、スワップ金利の高さも気にする必要があります。
同じ通貨のスワップ金利は同じと思われがちですが、実は業者によってまちまちです。
この理由は、業者がどれだけマージンを取るかが違うからです。
FX業者を応援したいから、手数料をたくさん払ってあげるよ!という人でない限りは受け取るスワップ金利が高い方がいいです。
1万通貨(約110万円)あたり、1日10円スワップ金利が違うと単純計算で年間3650円も変わります。
口座開設にあたり、必要なものは以下の通りです。
これらの書類は郵送やアップロードなどの方法で提出します。
※本記事で紹介している会社は全て口座開設料は無料です。
※20才未満の方や金融資産額がFX会社の基準に満たない方は口座開設できない場合があります。
投資資金はどれくらい準備するのが良いかとよく聞かれますが、筆者の意見としては10万円以上が目安です。
(FX会社に口座を開設した後、初回の最低入金金額が多いところで10万円なので)
更に、FX業者によっても最小取引単位が決まっており、今回紹介するサービスの中で最小なのがSBIFXトレード(1通貨〜)です。
1通貨から取引できるということは、アメリカドルの為替が110円であれば、110円からFX取引が行えるということです(手数料は除く)。
近年は多くの業者で1000通貨が最小取引単位のところが多いですが、中には最低10000通貨〜というところもありますので事前に確認してください。
1ドル=110円のときに円からドルに交換したいと思えば、最低110万円必要な計算になります。
TJ
ちなみにFXの利益は雑所得に分類され、他の雑所得と合計して年20万円以上の利益が出ている場合、確定申告をしていないと高い罰金が発生するから注意が必要だよ。
FXを始めるための口座開設は、口座開設をする人が多いからか、とても整備されており簡単です。
銀行に口座開設するのとほぼ同じです。
具体的には以下の画像の情報に正直に回答します。
引用:DMMFX
後は書類が郵送されてくるので、捺印、返送すれば終わりです。
FX+スワップ金利での運用の威力について十分理解いただいたと思いたいですが、口座開設はまた今度でいいやと思っていませんか?
そんな方は、多分(というかほぼ)口座を作らないので、資産を増やせるチャンスを自ら放棄しているようなものです。
出典:三菱UFJ国際投信
こんな風に資産を増やしたいのであれば、誰にでも平等にある「時間」を有効活用しましょう!
何もしない時間は何も生みません!
「スワップ金利の利益=年利×時間」なので、時間をかければかけるほど有利です。
少しでも長い時間運用すれば、それだけ利益を上げられるチャンスが増えます。
上記のサービス比較検討の上での重要なポイントをふまえて、筆者のおすすめサービスを紹介します。
なお、今回は外貨(米ドル)を買うときに有利な会社を5社紹介します。
というのも、FX初心者は取引量が多く、値段が安定している円とアメリカドルのペア(USD/JPY)から始めるのがいいからです。
なお、下の表をまとめるにあたり「スワップ金利」だと書きにくいので、「スワップポイント」と記載しています。
スワップポイントとは、10000通貨持っているときに1日いくらもらえるかといった指標です。
スワップポイント≒スワップ金利なので、数字が大きい方が投資家にとって有利です。
※1 SBIグループの合計
※2 トレイダーズ証券の合計
言わずと知れたSBIグループの中でFXを請け負っている会社です。
信頼性は口座開設数等からわかるように、十分です。
特徴としては、何と言っても少額(1単位から可能:ドル取引で110円〜)から始められるので、外貨積立やスワップ金利での運用に向いているのではないかと筆者は思います。
スワップ金利も業界の中でも比較的高いです。
さらに、自動積立サービスも使えるので、毎月、毎週、毎日決めたルールに従って自動で取引してくれます。
TJ
これなら時間がない人や、資金が少ない人でも気軽に始められるね!
また、スプレッドは業界で最も小さく低運用コストです。
デメリットとしては、アプリが若干使いにくいので、スマホでは使いにくいと思うかもしれません。
また、あまり影響はないかもしれませんが、サポートが平日9時〜17時まで(他社は24時間が多い)と他社に比べて短いです。
DMM FXは口座開設数業界第1位であり、安心して使えます。
アプリも使いやすく、LINEで24時間気軽に質問できるので、初心者でも簡単に取引できます。
スワップ金利がものすごく高いというわけではありませんが、サポートが手厚いのでサポート料と思えば納得できます。
最速級スピード口座開設で、最短翌日から取引可能です。
最小取引単位は10000通貨(ドル取引で110万円)なことがデメリットと感じます。
また、情報ツールが弱いように感じるので、他のサービスで情報収集が必要になってくるかと思います。
FXネオは上場しているGMOグループが運営しており、取引高7年連続世界第1位で、不動の地位を築いています。
スワップ金利は紹介している中では一番低いですが、取引高が業界1位であることから、多くのプロからも支持されているFX業者です。
業界最低水準のスプレッドで、取引が低コストでできます。
ツールも豊富でそれぞれ使いやすいように設計されています。
デメリットは最小取引単位は10000通貨(ドル取引で110万円)であることと、スワップ金利がものすごく高いわけではないことです。
みんなのFXの運営会社はトレイダーズ証券で、東証マザーズに上場しています。
これまで紹介してきたFX業者より規模は小さいですが、上場しているので信頼性は高いです。
業界最高水準のスワップ金利を前面に打ち出していることからわかるように、スワップ金利が特徴です。
1000通貨(ドル取引で11万円)から取引ができるのもメリットです。
取り扱っている通貨は多くないですが、ドル等のメジャーな通貨を売買するのであればおすすめです。
取引ツールは若干使いにくい(と感じる)ので、改善してほしいポイントです。
LIGHT FXはみんなのFXと同じ会社(トレイダーズ証券)が運用しています。
なので、スプレッドや高スワップ金利を売りにしているのはみんなのFXと同じです。
大きな違いとしては、LIGHT FXはFX専業で事業を行なっていることです。
みんなのFXのように様々なサービス(株など)への誘惑が少なく、FXで成果を出したい人におすすめです。
また、機能がシンプルになっているので初心者にとってわかりやすいのがメリットです。
変わった機能としては、「能年玲奈(のん)」のオリジナルボイスで通知してくれる機能があるので(パソコンのみ)、ファンは見逃せません!
デメリットとしては、社歴が浅いので同サービスで情報が集めにくいことと、みんなのFXでは充実しているFX教材が少ないことです。
FXをこれから始める初心者からよく受ける質問をまとめました。
A.もちろん、本を読んだりして知識を増やすことは重要です。
ですが、本を読んだからといって利益を上げられるとは限りません。
少額でも良いので、実践することが一番の勉強法だと思っています。
(筆者はそうでした)
A.この記事で紹介しているFX業者はすべて無料です。
A.平日24時間可能です。
A.始めはアメリカドルの一択です。価格の安定性や、売買している人が多いことが主な理由です。
A.もし仮に破綻してしまっても、分別管理制度(投資家の資金を別会社で保管する制度)が導入されていれば、基本的に全額返ってきます。
ただし、あまりにも損失が大きい場合は全額返ってくるとも限りません。
A.全てのFX業者で得た利益を合計して年間20万円以下(主婦、パートは年間38万円以下)であれば申告不要です。
税率は利益がどれだけ増えても一律で20.315%です。
例えば、年間30万円の利益を上げたとすると、30万円×20.315%=約6.1万です。
扶養控除内で働いている人は、あまり稼ぎすぎると扶養から外れてしまうので注意しましょう。
申告が必要なのに申告していないと、本来払うべき税金に上乗せされて税金を払う必要があるので、必要なら必ず確定申告しましょう。
A.FX会社に口座開設をすること自体で会社にバレることはありません。また、年間利益が20万円を超えなければ、FXで儲けていることもわかりません。
年間の利益が20万円を超えると、提出する確定申告書類の「住民税を自分で納付する」の部分にチェックを忘れずにするようにしましょう。
チェックしないと、住民税が会社の給与から天引きされてしまうので、周りと比べて住民税が高く不審に思われてしまう可能性があります。
これからFXを始める初心者向けに、素人でも比較的結果が出しやすい方法として、スワップ金利での運用についてまとめました。
スワップ金利の観点で、おすすめのFXサービス(会社)をわかりやすくまとめたつもりですが、どこに開設するか1つに決められない!
という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、1人1口座と決まっているわけではないので、複数口座開設してもいいです。
というより、複数口座持っていた方が使い分けができるのでおすすめです。
筆者もメインは1口座ですが、通貨によっては有利な業者が違うので、使い分けをしています。
一般的にも1人で2〜5口座持っている人が一番多いそうです。
また、各社キャッシュバック等のキャンペーンを実施することがありますので、気になるFX会社があればHPをチェックすることをオススメします。
ひとり哲学「人に合わせるほどムダな時間の使い方はない」
ひとりタイプ:ストイック
生年月日:1989年11月21日O型
趣味:投資、カメラ、旅行、乗馬
生粋の投資マニアで、収入のほとんどを投資している。
貯金0から5年で純資産◯千万円(ヒミツ)を達成し、ほぼ全てを投資中。
FP、格安SIMアドバイザーの仕事もしている。
好きな言葉は「あれを見よ みやまの桜 咲きにけり 真心尽くせ 人知れずとも」